北海道清里町にある「神の子池」に行ってきました。
道外ではわかりませんが、最近道内では人気が高まっています。
場所はここです。
摩周湖近くの山の奥にある池で、摩周湖(アイヌ語でカムイトー=神の湖)の伏流水からできていると言い伝えられています。神の湖(摩周湖)の子供だから「神の子」池ということなんですね。
思った以上に美しい池で感動しました。
「神の子池」を撮影
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3時間ほどの運転で到着です。未舗装の道路を10分程走りました。
駐車場に車を止めて少し歩くと見えてきます。
一箇所だけぽっかりと青い穴があいているようです。
この光景を見て思わず声を出してしまいます。
この日は時々日が差す程度で曇りでしたが、それでも青いです。
ここ一箇所だけ青いのが不思議。
大きさは周囲220m、水深5mで小さいです。水が澄んでいて底がくっきり見えるので浅いように見えますが、意外に深いです。
中心から湧き水が出ており、そのために水温が年間を通して約8℃と低温です。なので、朽木が腐ることなくそのまま沈んでいます。
この朽木がより良い雰囲気を創り上げています。
湖面の反射がきついので、PLフィルターがあった方が良いです。ただ、PLフィルターを使用しても湖面全体の反射は取り除けません。どうしても一部が反射してしまいます。
参考:C-PLフィルターが気になる。C-PLフィルターの選び方とおすすめC-PLフィルターはなんだ??
こうゆうのを撮影するのは苦手です。構図とか難しいです。
このような青い系は魚などがいないことが多いですが、オショロコマという魚がうようよ泳いでいます。
ここで釣りをしたらすごい入れ食い状態になりそうです。
人気のスポットだけあって次から次へと人がきます。
30分程滞在して終了。
さようなら神の子池・・・。
ちなみに、青い系を集めてみました。
まず、「青い池」。
下は「オンネトー湖」。「青」という文字は付いていませんが、青いことで有名です。
参考:オンネトー湖撮影。行かなきゃ人生損する期待以上の「年老いた湖」。
これは「青い沼」。
山を登った人しか見られません。
まとめ
摩周湖や阿寒湖を訪れた際はついでに行くことをお勧めします。吸い込まれるように綺麗な池でした。
もう、かれこれ6〜7年前に神の子池、オンネトー、青い池を訪ねました。
どれも素晴らしい景色で感動し、ディジタル一眼でたくさん写真を撮ったことを思い出します♫
素敵な写真を見せていただき、ありがとうございました^ ^
まだ見ぬ北海道の景色を楽しみにしております♫
takaさん
コメントありがとうございます!
6〜7年前に神の子池、オンネトー、青い池ですか:)今のように流行る前だと思うので、きっと雰囲気も違ったのでしょうね!
こちらこそ、ブログにお越し頂いてありがとうございます!
これからも宜しくお願いします!