読了時間2分
一眼レフカメラで赤ちゃんを写真撮影する4つのコツ。
赤ちゃんはあっという間に成長しますね。撮り方を工夫するだけでさらにかわいく撮影できるようになります。カメラは「絞り優先モード」で。
- F値を小さくして撮影・・・・背景をぼかして柔らかい印象になり表情が強調されるます。
- フラッシュを使わず窓際の自然光で・・・・フラッシュを使うと不自然な写真になるのでNG。ならべく窓際で自然光を使いましょう。レースカーテン越して優しい光にするとより良いです。
- 露出をプラス補正にする(+0.7~+2EV)・・・・肌が明るくなりふんわりした印象を強調できます。
- ISO感度を300程度に高めに設定・・・・室内での撮影や露出をプラス補正すると手ブレの可能性があります。
一眼レフカメラで赤ちゃんを写真撮影する5つのヒント。
背景はシンプルに。
赤ちゃんの周りにはおしめとかお尻ふきとか色々置いてありますよね。背景がごちゃごちゃしているとせっかくの写真も残念な感じになってしまいます。背景をシンプルにすることで被写体の邪魔になることを防ぎましょう。赤ちゃんに注目があつまります。
寄ってみよう。
耳・手・足など身体のパーツによってみましょう。赤ちゃんの柔らかさやイイ匂いまで伝わってきそうですね。見ているだけでほっこりしてきます。
小ささを強調しよう。
大人の手や足を一緒に写すことで小ささが強調されますね。赤ちゃんのかわいさが伝わりより愛らしくなります。
おもちゃも一緒に撮ってみよう。
赤ちゃんのおもちゃって親戚や友人からの頂き物だったりしますね。そして、移り変わりが早いです。赤ちゃんと一緒に撮影すれば後で見たときに懐かしくなりますね。
赤ちゃんより下の目線から撮ってみよう。
いつもと違った表情を撮影できるかもしれません。ふだん大人は上から赤ちゃんを見ていますが、下から覗いてみるといつもと違った雰囲気で撮影できます。
そして、赤ちゃんを撮影するなら単焦点レンズです!おすすめ単焦点レンズ。Nikon(ニコン)、Canon(キャノン)のレンズの諸々について。
撮り方を工夫して、一生に一度の大切なシーンを撮影しましょう。