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今年(2018年)の冬、撮影に使う防寒着のまとめ!手や足の防寒も!

投稿日:

冬の歩みが遅い北海道ですが、冬の防寒着についてまとめてみたいと思います。

私は登山をするので基本的にレイヤリングをすることで防寒します。

天気は日によって様々。寒い日、風の強い日、湿度の高い日、雪の降る日・・・、二度と同じ条件はありません。それに対する運動量も様々。じっと動かな日もあれば、長時間歩く日もあります。

それら動的な状況に対し様々な特性のウェアを組み合わせることで対応していこうというのがレイヤリングです。レイヤリングは慣れるまでちょっと難しいですし、ウェアを揃え出すとキリがないのですけどね。

レイヤリングの基本知識

レイヤリングとは重ね着のことですが、大きく3つの層に分けて考えます。

  • ベースレイヤー
  • ミドルレイヤー
  • アウターレイヤー

これがその3層です。

ベースレイヤーはざっくり言えば肌着です。汗を吸って肌を乾いた状態に保ったり、保温する役割があります。

ミドルレイヤーは保温着です。基本的にはモコモコしたウェアを着ることで、暖かい空気を溜め込み外気の寒さが身体に伝わらないようにする役割があります。フリースやダウンなどがこれに当たります。特にミドルレイヤーはウェアの種類も多く、それぞれ特性が全く異なるので、選ぶのが割と難しいです。

アウターレイヤー雨・風・雪などから身体を守る役割があります。よくアウターレイヤーのことをシェルと言うことがありますが、まさに外の環境から内側を守る殻です。ゴアテックスのジャケットなどがよく使われます。

こんな感じですかね。

ただし、最近ではミドルレイヤーとアウターレイヤーの両方の役割を果たすウェアがあったりなど、ハイブリッドなものが多くなってきています。なので、しっかりレイヤリングするには、ある程度の経験と知識が必要なのだと思います。私もまだまだ。

とは言うものの、難しいことは考えず、とりあえず大きく3つの層に分かれているのだなと考えておけば、まずはオッケー。

今年の撮影に使う防寒着

ずらっと並べてみました。

これが今年の撮影に使う防寒着です。

ベースレイヤー

2シーズンに渡ってモンベルのメリノウールを使っています。非常に暖かいので冬の撮影に役立っています。防臭効果もあるらしい。

ただ、難点がチクチクすることです。「しなやかでチクチク感のない肌ざわ」と商品説明に書かれていますけどね。体質によるのでしょうか。

なので、他のものへ買い替え検討中です。今の所、ファイントラックのベースレイヤーあたりが候補。

ミドルレイヤー

①はファイントラックのドラウトレイ。暖かさはそこそこですが、汗に強いウェアです。中厚〜厚手のフリースで、保温性は中の上くらいでしょうか。特徴は通常のフリースよりも吸汗蒸散性に優れているので、着たまま行動して少しくらい汗をかいても、保温性を保てることです。なので、スノートレッキングなどで、行動保温着として役立てようと思っています。
参考:finetrackのフロウラップとドラウトレイを購入した!新しいウェアで更に遠くに行こう!

②はモンベルのサーマラップ。これもそこそこの暖かさで汗に強いウェアです。化繊の薄手インサレーションなので、汗で濡れても保温性を維持できます。よって、これも行動保温着です。また、①とは違い防風性があるので天候によってはシェルなしで着ても良いかなと思います。⑥はこれのパンツ。
参考:モンベルのU.L.サーマラップ パーカとパンツを買ってみた!濡れに強い化繊インサレーション!

③はマムートの厚手フリースです。ふかふかで非常に着心地がよく暖かいです。ただ、湿気が抜けにくいので、着ての激しい行動は控えた方が良い。なので、単純な保温着です。

④はモンベルのパーマフロストダウン。私の持つウェアの中で最も暖かく、屋外でじっと待ている時など行動しない時に着る保温着です。生地もウィンドストッパーが採用されているので、雨や酷い雪でない限り1番外側に着ることも出来ます。また、スタッフバッグに入れるとコンパクトになるので、行動する時はバッグに入れて持ち運ぶことも出来ます。
参考:モンベル パーマフロスト ダウンパーカを買った!コスパの良い暖かいダウン!

⑤はマムートのソフテック トレッカーズパンツです。春〜秋用のトレッキングパンツですが、着心地がよく速乾性もあるのでオールシーズン撮影に着ています。ヘビロテ過ぎてボロくなってきたので、2枚目の購入を検討中です。

アウターレイヤー

①はファイントラックのフロウラップ。ソフトシェルと呼ばれるウェアです。しなやかな伸縮性に抜群の透湿性を持つので、主に運動量が多いときに着る予定。防水性はありませんが防風性は高いです。ドラウトレイやサーマラップとの組み合わせで使うと良いだろうな思います。

②、③はアークテリクスのベータSL上下です。シェルの定番素材であるゴアテックス製なので防風性・防水性が高いです。透湿性もありますが、ソフトシェル程ではないので、運動量が多い時は蒸れに注意が必要です。ややもするとシェルの内側に結露が発生し霜が付きます。一応これはレインウェアですが、ハードウェアの代わりとして雪山でも使う予定。

手足の防寒

まずは手の防寒。

マムートのミトン型グローブ(①)に、モンベルのメリノウールインナーグローブ(②)を履きます。昨年ワンシーズン使いましたが、十分保温できる上に、カメラの操作やフィルターワークもほぼ問題なしに行えます。キンキンに冷えたカメラやレンズを長時間持つと流石に冷えて痛くなりますが、今のところ私の中ではこれが手の防寒で最善です。

欠点を言えば素材がフェルト系なので雪が付きやすく、ほろっても落ちにくいです。なので、暖かい場所に行くと雪が溶けて湿ることがあります。一度湿ると乾きにくいです。

③はモンベルのオーバーグローブです。ミトン型なので操作性が皆無ですが暖かい。ただ、昨年買って一度も使ってません。念のために持っている感じです。

次に足の防寒。

①はソレルのカリブー。重いのが欠点ですが、やはり暖かいので撮影でメインに使っています。ちなみに、ソックスは登山用の厚手のもので、ホッカイロを貼ることもある。

②はカミックのハンター。水辺での撮影で使います。カリブーでは水に浸かれないので。
参考:kamik(カミック)のハンター(防寒長靴)を買った!これで冬も暖か!

③はスノーシュー、MSRライトニングアッセント。防寒着ではありませんが、冬の撮影で大切なアイテムです。去年まではAmazonで買った7000円くらいのスノーシューを使っていましたが、こちらに買い換えました。まだ、使っていませんが高い評価を得ているので間違いないスノーシューだと思います。

以上です!

 

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まとめ

と言うことで、冬の防寒着は万全です!

毎年、少しづつウェアが増えて充実して行くのが楽しい!


  1. tatsumo より:

    寒い中で防寒具不十分だと集中力落ちますもんね!すっごい分かります ( ̄▽ ̄)
    重ね着なら、車や建物に戻った時には脱いで温度調整もしやすそう。
    撮影に雪山には行かないかもですが、私も夜中ず~っと都内を歩き回ったりします。
    こういうときって、結構馬鹿にならない寒さですから、そういう装備は重宝します ^^

    • ワイズカメラ より:

      tatsumoさん

      コメントありがとうございます!

      寒かったら帰りたくなりますからね笑
      都内での撮影も重ね着をすれば勝手が良いでしょうね:)

      P.S 絞りの豆知識、とても参考になりました!

  2. Labatt より:

    私は写真撮る事を前提としたためにロープロの手袋を持ってるのですが・・・どうもこれが使いにくいのですね。と言いますかそもそも手袋付けるのが好きじゃなかったりします。触感を得られないのでどうも操作性が得られません。最低マイナス20くらいで使いましたがさすがにこれでは冷たいです。インナーをはめると大丈夫でしょうがますます操作性が・・。

    それはそうと明日は1カ月早いサンタさんが来られるんでしたね。プレゼント楽しみですね。うちはサンタさんが住所忘れたので来ないと思います(笑)

    • ワイズカメラ より:

      Labattさん

      コメントありがとうございます!

      確かに手袋をすると感触がなくなって、うまく操作できませんね・・・。
      マイナス20は凍傷になりそうです!

      いよいよです!
      ただ、発売日お届けで予約していたのに、田舎すぎて23日に間に合いません!!24日です!
      田舎つらいです笑

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