大三元レンズ。
それはカメラを趣味とするものにとって憧れのレンズ。
ズームレンズの最高峰です。
これをツモったら色々な意味で役満。
それで、この大三元レンズ。最近、様々なメーカーで新発売されたりリニューアルされたりしている訳ですが、一体どのような感じになっているのでしょうか!?
あと、全然関係ない話ですが、シグマ14㎜F1.8がようやくニコンでも発売されますね。予約購入しました。楽しみ。
目次
大三元レンズとは!?
そもそも大三元(だいさんげん)とは麻雀の役の一つです。
これは白発中(はく・はつ・ちゅん)という牌を3つずつ揃えた時に、役満(やくまん)と言って麻雀の最高得点になる形です。
大学生の頃は週4くらいで徹マン(徹夜麻雀)していましたが2回くらいしか出たことがありません。それくらいレアです。
それで大三元レンズとは通しF2.8で使える広角ズームレンズ、標準ズームレンズ、望遠ズームレンズの3本のことを指します。ちなみに、通しF2.8とはどの焦点距離でも開放F2.8で使えるという意味です。明るい。
ズームレンズ3本で構成されることから、麻雀の大三元を文字ってそう言われているのですね。
また、大三元レンズは描写、堅牢性においてズームレンズの最高峰でプロ品質と言われています。
さすがに写りや明るさは単焦点レンズには敵わないでしょうが、1本で単焦点レンズ何本分も詰まっていると思うとかなり使い勝手が良いです。
それで現在、各メーカーで大三元レンズはどうなっているのでしょうか!?
各メーカーの大三元レンズ
ニコン
ニコンで広角を担っているのはこれ。
Nikon 超広角ズームレンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED フルサイズ対応
超広角14㎜から使えるレンズです。描写の良さから神レンズと呼ばれています。あと出玉。
とは言っても、2007年発売なので結構古いレンズです。なので、数年前からリニューアルが噂されていますが未だに全く情報がありません。
最近では他社でも良い超広角ズームレンズが出たり、シグマ14㎜F1.8などの尖ったレンズが出たりしているので、ニコンでもハードルが高くなっているのでしょうか!?
確かにちょっとしたマイナーチェンジでは満足できませんね。手ぶれ補正とかもいらないし。
ちなみに、重さ970gで価格は20万円くらい。
次に標準はこれ。
Nikon 標準ズームレンズAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR フルサイズ対応
2015年に発売された標準大三元レンズ。Eタイプのレンズです。これの前モデルはGタイプと呼ばれるレンズでした(Gタイプは2007年発売)。
Gタイプとはレンズ本体に絞りリングを持たず、ボディ側から絞り制御を行うレンズシリーズ。Eタイプとは、さらに電気信号により絞り制御を行うレンズシリーズです。ちょっと分かりにくいですが・・・。
私はこのレンズ使ってますが、描写に関しては何か特筆することはないですね。ただ、AFは爆速。
重さ1070gで価格は23万円くらいです。
最後、望遠はこれ。
Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR フルサイズ対応
2016年発売のレンズです(前モデルは2009年発売)。
このレンズ、評判がすごく良いみたいですね。欲しいです。
重さは1430gで価格は24万円くらい。
ちなみに、ニコンレンズの表記で「AF-S」とは超音波モーター搭載でAFが速い、「FL」とは蛍石と言って軽くて収差の少ないレンズ素材の使用、「ED」とは特殊低分散ガラスと言って色にじみの少ないレンズ素材の使用、「VR」とは手ぶれ補正搭載を意味しています。
以上がニコンの大三元です。
この3本で焦点距離14-200㎜まで通し開放F2.8で使用できます。総重量は3470gで総額67万円くらい。
キャノン
キャノンのレンズはあまり詳しくありませんが、「Lレンズ」と呼ばれるレンズシリーズがあるようですね。
これは卓越した描写性能、堅牢性を備えたプロ品質と呼ぶにふさわしいレンズシリーズだそうです。このレンズには赤い1本ラインが入っているみたい。今度、撮影に行ってキャノン機を見かけたら注目してみたいと思います。
それでキャノン大三元レンズの広角はこれ。
Canon 広角ズームレンズ EF16-35mm F2.8 L III USM
広角端は焦点距離16㎜。2016年に発売されています。ちなみに、出玉ではありません(口径82㎜)
前モデルは「EF16-35mm F2.8 L II」で2007年に発売されています。具体的に何が違うのか分かりませんが、描写は良くなっているらしい。
重さは790gで価格は21万円くらい。ニコンと比べると軽いですね。
標準はこれ。
Canon 標準ズームレンズ EF24-70mm F2.8L II USM フルサイズ対応
2014年に発売されています。前モデルは「EF24-70mm F2.8L USM 」で2002年に発売されています。リニューアルまで12年もかかっているのですね。
ちなみに、キャノンレンズでは「USM」とは超音波モーター搭載でAFが速い傾向にあることを意味します。ニコンで言う「AF-S」です。
また、キャノンでは「IS」は手ぶれ補正搭載を意味しますが、「EF24-70mm F2.8L II USM 」は手ぶれ補正を搭載していないことになりますね。
このレンズは重さは805gで価格は16万円くらいです。
最後、望遠はこれ。
Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F2.8L IS II USM フルサイズ対応
このレンズは2010年発売されています。もう7年も月日が経っているので、キャノンユーザーの中では「EF70-200mm F2.8L IS III」の発売が噂あったりなかったり。
そして、キャノンの高級望遠レンズは白く塗装されています。理由は太陽光による熱の影響を抑えるためだとか、他と差別化(プロっぽさ!?)を出す為だとか言われていますね。
重さは1490gで価格は21万円くらいです。
ということで、キャノンの大三元は3本で焦点距離16-200㎜まで通し開放F2.8で使用できます。総重量は3085gで総額58万円くらい。ニコンより400gほど軽く、9万円くらい安いです。
ソニー
ソニーの魅力的なフルサイズミラーレス機で使えるEマウントの広角大三元はこれ。
ソニー SONY ズームレンズ FE 16-35mm F2.8 GM Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL1635GM
2017年7月発売のレンズ。ソニーは今まで大三元が揃っていませんでしたが、このレンズの登場で3本が揃いました。
待ち望んでいた人も多いのではないでしょうか!?
重さは680gで価格は26万円くらい。さすがに高いですね。
標準はこれ。
ソニー FE 24-70mm F2.8 GM※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL2470GM
これも2016年発売で新しい。口コミを見てみると評判はそれ程というところでしょうか!?
ちなみに、ソニーレンズの「GM」とは「G Master」の略で最高級レンズシリーズを示しています。キャノンでいう「L」的なものですね。また、「FE」はミラーレス35㎜フルサイズ対応を意味します。
重さは886gで価格は21万くらい。
最後に望遠。
ソニー FE 70-200 F2.8 GM OSS※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL70200GM
これも2016年発売。白いレンズは目立ちますね。
レンズ名の「OSS」は手ぶれ補正搭載を意味します。ニコンでいう「VR」。ソニーのミラーレス機はボディ内手ぶれ補正を搭載していますが、レンズ側の手ぶれ補正との組み合わせで最適にブレを軽減するらしい。すごい。
重さは1480gで価格は25万円くらい。
ということで、ソニーの大三元は総重量3046gで総額72万円くらいです。
ミラーレス機のレンズですが重さはキャノン一眼レフと変わらないですね。総額は一番高いです。
ペンタックス
ペンタックスはAPS-C機が多いですが、2016年にK-1という化け物みたいなフルサイズ機を出しました。
それに対応した広角大三元はこれ。
PENTAX 超広角ズームレンズ HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR 21280
2016年発売。緑のラインがペンタックスらしい。写りは良いみたいですね。出玉レンズです。
ペンタックスレンズにおいて、「HD」はレンズコーティングがされている、「FA」はオートフォーカス仕様を最適化させたレンズシリーズ、「ED」は特殊低分散ガラスの使用、「SDM」は超音波モーター搭載でAFが速い傾向、「WR」は簡易防滴仕様を意味しています。
重さは1040gで価格は18万円くらい。
標準はこれ。
PENTAX ズームレンズ HD PENTAX-D FA24-70mm F2.8ED SDM WR 21310
2015年に発売されています。
ペンタックスの簡易防滴はすごいみたいですね。厳しい環境でもがっつり使えそう。
このレンズは重さ787gで価格は14万円くらい。
最後は望遠。
PENTAX スターレンズ 望遠ズームレンズ D FA★70-200mmF2.8ED DC AW 21330
2016年に発売。このレンズはゴールドのラインが入っていますね。名称にも星マーク。
この星マークは優れた光学設計、厳しい環境にも耐える堅牢性を保証しているプロ品質であることを示しているみたい。スターレンズって聞いたことがありますがこのことなんですね。
重さは1755gで価格は21万円くらい。重い。
ということで、ペンタックスの大三元は総重量3567gで総額53万円。重さはシグマの大三元に次ぐ重さです。
フジフィルム
フジフィルムはフルサイズではなくAPS-Cのミラーレス機を発売しています。
これに対応したレンズがXマウント。この大三元を見てみたいと思います。
それで広角大三元ですが、これがないみたい。F4の小三元ならあります。
FUJIFILM 超広角ズームレンズ XF10-24mmF4 R OIS
これは2014年に発売されています。今後、F2.8の広角ズームレンズは発売されるのでしょうか!?
ミラーレス機はマウントアダプターで他者レンズを使えるので、無くてもなんとかなりそう。
ちなみに、焦点距離が10-24㎜となっていますが、35㎜換算すると約15-36㎜くらいになります。
重さは410gで価格は10万円くらい。APS-C用レンズなので軽いし安い。
標準はこれ。
FUJIFILM 標準ズームレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
2015年に発売。16-55㎜なので35㎜換算約24-82㎜くらい。
レンズ名称の「R」は絞りリング、「LM」はリニアモーター(多分、超音波モーターみたいなやつでAFが良い感じ)、「WR」は防塵防滴を意味しています。
重さは655gで価格は11万円くらい。
最後に望遠。
FUJIFILM 望遠ズームレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
2014年に発売です。35㎜換算約75-210㎜。
レンズ名称の「OIS」は手ぶれ補正搭載を意味します。
重さは995gで価格は15万円くらいです。
ということで、フジの大三元は総重量2060g、価格は46万円です(広角は小三元)。
APS-C用レンズなのでフルサイズ対応レンズと比べて1〜1.5kg軽いです。価格も安い方ですが、それでも純正は高い。
シグマ
シグマはサードパーティですがこちらも調べてみます。
まず、広角大三元です。
シグマ SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM※ニコンマウント 14-24MM F2.8 DG A NA
これは2017年に発売された新しいレンズです。ARTライン。
ニコン純正と同じスペックなのですが、価格はかなり抑えられています。どんな写りをするのか興味がある。
ちなみに、シグマレンズでは「DG 」はフルサイズ対応、「HSM」は超音波モーター搭載(AF速いやつ)を意味しています。
重さは1150gで価格は15万円くらい。さすが重量級ARTラインです。
標準はこれです。
SIGMA 標準ズームレンズ Art 24-70mm F2.8 DG OS HSM ニコン用 フルサイズ対応
2017年発売で新しい。これもARTラインです。これの前モデルが「24-70㎜F2.8 IF EX DG HSM」というレンズで2009年に発売されています。
個人的にシグマレンズは好きですが、これはどうなんでしょうか。ちなみに、シグマレンズでは「OS」は手ぶれ補正を意味しています。
重さは1007g(ニコン用)で価格は14万円くらい。
望遠大三元はこれ。
SIGMA 望遠ズームレンズ APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM ニコン用 フルサイズ対応 589554
これは2010年発売でちょっと古め。なので、ARTやSPORTラインでリニューアルが期待されています。
ちなみに、「 APO」とは特殊低分散ガラスという色収差の少ないガラスを使っていること意味しています。また、「EX」はExcellenceで高級レンズであることを意味します。キャノンでいう「L」みたいなもの。
重さは1430gで価格は10万円くらいです。
というのが、シグマの大三元です。
総重量は3587gで総額39万円くらい。サードパーティは財布に優しい。ただ一番重い。
タムロン
タムロンもシグマと同じサードパーティ。
それの広角大三元はこれ。
TAMRON 大口径超広角ズームレンズ SP 15-30mm F2.8 Di VC USD ニコン用 フルサイズ対応 A012N
2014年発売の出玉レンズ。
性能が純正並みに良いのに価格は半分ということで愛用している方も多いレンズです。
広角レンズですが「VC」で手ぶれ補正が搭載されています。「USD」というのは超音波モーター搭載を意味します。
重さは1100gで9万円くらいです。
次に標準。
TAMRON 大口径標準ズームレンズ SP24-70mm F2.8 Di VC USD G2 ニコン用 フルサイズ対応 A032N
2017年8月にリニューアル予定のレンズ。前モデルは2012年に発売されています。
新レンズはまだ発売されていませんが、前モデルのレンズはコスパが良いとかで好評のレンズでした。今回のレンズはどうなんでしょうかね。
重さは900gで価格は12万円くらい。
最後に望遠。
TAMRON 大口径望遠ズームレンズ SP 70-200mm F2.8 Di VC USD G2 ニコン用 フルサイズ対応 A025N
これも2017年にリニューアルされたレンズ。前モデルは2013年に発売されています。
これも良いみたい。欲しい。
重さ1480gで価格は12万円くらいです。コスパすごい。
タムロンは大三元3本で総重量3480g、総額33万円くらい。重さはニコンと同等ですが、価格は半分以下。3本ともリニューアルされているし評判も良い。タムロンすごい。
その他
パナソニックとオリンパスのカメラにも大三元レンズはあります。
ただ、この2つはフォーサーズと言ってセンサーがAPS-C機よりも小さい規格になります。なので、フォーサーズだと焦点距離を2倍したのが35㎜換算となります。
まずは。パナソニックの大三元レンズ。
- LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm/F2.8-4.0 ASPH. ・・・重さ315gで11万円くらい
- LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 II ASPH./POWER O.I.S. ・・・重さ305gで7万円くらい
- LUMIX G X VARIO 35-100mm / F2.8 / POWER O.I.S.・・・重さ360gで6万円くらい
総重量980gで総額24万円くらい。軽いし安い。フルサイズ機の大三元1本分以下ですね。
ちなみに、「LUMIX G X」や「LEICA DG」はレンズのシリーズ名、「VARIO」はズームレンズであること、「ASPH」は非球面レンズで小型軽量化されている高性能レンズであること、「POWER O.I.S」は手ぶれ補正搭載を意味しています
最後にオリンパスの大三元レンズ。
- M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO・・・重さ534gで12万円くらい
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO・・・重さ382gで7万円くらい
- M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO・・・重さ760gで13万円くらい
総重量1676gで総額32万円くらい。
ちょっと重いのは望遠大三元の影響ですね。これが35㎜換算で300㎜まで使えます。
まとめ
ということで、これが各社の大三元レンズでした!
どうですか!?大三元ツモってみては!?
7月は梅雨やらD750のシャッター不具合で引っかかったりで1枚も写真撮ってないのですが、そのせいかレンズ欲しい病が発症しまして困ってます。前は80-400が欲しかったのですがシグマのライトバズーカが良さそうなので、400mmはそっちに任せて代わりに70-200のF2.8が欲しいです。タムロンかニコンが問題でして・・今、悪い天使ともっと悪い天使が心の中で葛藤しています(良い天使は現れませんでした)
店でいじってる程度ではいまいち明確な描写の違いは分からないですが操作性・重量感は断然ニコンなんですよね。レンズそのものに付いてるフォーカスボタンがいいです。値段だけが悪い。2か月断食したら買えるかな。レンズを抱えた謎の白骨死体が発見されたらそれは私です。
Labattさん
コメントありがとうございます!
シャッター不具合でしたか・・・。
タムロンかニコンか、結局どっちも悪い天使ですね笑
タムロンのコスパは半端ないですが、後先考えるとニコンの方が幸せになれるような気がします。生きていられたらですが笑
まとめるの大変でしたでしょう、お疲れ様です m(_ _)m
単焦点好きの私ですが、ズームレンズの利便性は必ず必要になる場面があります。この間花火撮影に行ったときにも「超広角側の大三元があれば便利なのになぁ」とつくづく実感しました^^;
ところでSigma 14mmのNIKON用も出たんですね💡
ただ、リアアダプターは今のところ予定なしですか。。。
F1.8でソフトフィルターで撮影したかったのですが、残念。いよいよ角型フィルターデビューの時かもしれません…!専用フォルダー出ないでしょうかね?
TSさん
コメントありがとうございます:)
やっぱりズームレンズは便利ですよね!単焦点を揃えるのも憧れますが。
14-24ミリF2.8はとても良いですよ!一本いかがですか笑
14ミリF1.8ニコン用も出ましたね、届くのが楽しみです:)
ただ、ニコンはフランジバッグのせいか、リアアダプターはありませんね・・・。
すでにNISIがシグマ14ミリ用のホルダーを発売しているようです。仕事が早い笑
それを聞いて安心しました (笑)
NISIさん、すごいですね^^;
私も久々のSIGMAをポチることにしました♪
TSさん
ご返信ありがとうございます!
仕事早すぎです!笑
ポチるのですね:)
これ持って星撮りに行きたいです!
参考までに。ソニーには、AマウントとEマウントがあり、前者が一眼レフ
(トランスルーセントミラーという、半透明なガラスがセンサーの前にあります。)
後者がミラーレスです。Aマウントには、大三元レンズがありましたが
Eマウントには、今回の16-35mmF2.8が、発売されて大三元が揃うこととなりました。
発売前の現在の段階で、1ヶ月待ちの状態です。
値段の安いシグマやCANONのレンズを使おうか思案中です。
mickeyさん
コメントありがとうございます。
ご返信遅れてしまい申し訳有りません。
Aマウントは一時期放ったらかし感がありましたが、最近復活してきていますね!
待望の明るい広角レンズ、値段が高いのに売れているのですね。
ミラーレス機は他メーカーのレンズも使えるので羨ましいです!