kamik(カミック)のハンター(防寒長靴)を冬の撮影用に購入しました。
冬の撮影にはいつもソレルのカリブーを使っていましたが、これは革製なので川、湖、海へ入って行くことはできません。
そこで真冬の氷点下20度とかでも使える暖かい防寒長靴が欲しいということで、kamik(カミック)のハンターの購入に至りました。
kamik(カミック)のハンター(防寒長靴)を購入
kamik(カミック)とは
kamik(カミック)はカナダ生まれのブランドで100年以上の歴史があるそうです。
そう言えばソレルもカナダブランドですし、最近売れているダウン(カナダグース)もカナダです。北アメリカの厳しい自然環境が、こういった防寒を得意とするメーカーを生み出しているのでしょうか。
ちなみに、kamikとは、イヌイット語で「足を覆うもの」を意味しています。イヌイットって犬ゾリしてアザラシなどを狩猟している民族ですよね。なんだか頼もしい感じ。
kamik(カミック)のハンターを見てみる
今回、kamikのハンターはPrime Wardrobe(プライム・ワードローブ)というAmazonのサービスを利用して購入してみました。かなり便利。
参考:Prime Wardrobe(ワードローブ)の使い方と返品方法!Amazonがさらに便利に!
ハンターはkamikの定番商品。定番ものは性能的に安心して買えます。
サイズは28cmを購入しました。私は普段ナイキのスニーカーなどは27cmを履いていますが、ハンターは幅が狭いので27cmだと長さはちょうど良いものの、幅が締め付けられる感じでした。
ゴムは厚みがありしっかりしています。長く使えそうです。
柔軟性はあるので歩きにくい感じはありません。
靴底は大きいブロックが配置され氷上でも滑りにくそうです。底の厚みもあるので断熱効果が見込めます。
内部には厚さ8㎜サーマルガード®のインナーブーツが入っています。かなり分厚い感じで適用温度は-40℃とされています。
ソレルのカリブーも適用温度が-40℃でしたが、実際は氷点下20度とかでもそこそこ冷えます(夜の撮影などでは念のためホッカイロを貼っていました)。なので、kamikハンターに関しても過剰な期待はできませんが、北海道の真冬でも十分耐えられるのではないかと思います。
ただ、重さが片足で約1,035g(26cm)もあるのはネックです。
高さは測ってみると35cmありました。個人的にはもう少し高さがあると嬉しいかったです。
去年は普通の長靴で足の冷えにやられていました。もっと早く買えば良かったですね。
[カミック] kamik HUNTER 1600231 578 (カーキ/10)
まとめ
といことで、今年の冬は寒さを気にせず水際を攻められそうです!
なかなか雪が降りませんが、早く冬景色を見たいです!
ほしい、しかし、重っ!
グイイイさん
トレーニングにもなります!笑
この間、寒い中星を撮っていましたが、足元冷えますね💦
こういうしっかりしたブーツ買います ^^
寒さは足元とか末梢からきますもんね!
tatsumoさん
コメントありがとうございます!
作品拝見しましたが素晴らしいですね:)
足の冷えは耐え難いですよね・・・
しっかりしたブーツに貼るカイロがオススメです:)