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子供の撮影に良いレンズ。一眼レフカメラで子供に適したおすすめレンズはなんだろう?

投稿日:2015年4月26日 更新日:

子供の撮影に適した良いレンズはどれだろう??

子供を撮影したくて一眼レフカメラを買ったという人も多いと思います。そして、どのレンズが子供の撮影に適しているのか悩むこともまた多い思います。

もちろんキットレンズという選択肢もあります。
ただ、例えば赤ちゃんを撮影したいという場合、室内での撮影がメインになります。そんな時に、暗いキットレンズを使うと手ブレのリスクが高まります。折角の写真もブレブレです。
また、撮影の仕方によっては、写りもスマホの写真とそんなにかわらないな・・・という事態にもなりかねません。

適材適所のレンズというのもがあります。

私の子育て経験から、0歳から5歳前後の小学校に上がる前までの子供に使うことを想定してレンズを選んでみたいと思います。

0歳~2歳前後

生まれて半年くらいまでは、赤ちゃんは寝たきりです。それからハイハイを始めて、よちよち歩きをします。個人差もありますが、およそ2歳前後には屋外で走り回っているのではないでしょうか。

なので、0歳~2歳前後までは室内での撮影が主になります。

室内は肉眼では明るく見えても、カメラにとっては暗いものです。暗いとシャッター速度が遅くなり手ブレし易くなってしまいます。

そこでおすすめなのが単焦点レンズです。単焦点レンズであれば明るいので、暗い室内であっても手ブレし難いです

さらに、背景を簡単にボカすことができるので、すぐに綺麗な写真が撮影出来ます

参考:よく聞く言葉、明るいレンズ・暗いレンズとは??一眼レフカメラの基本。

子供の撮影におすすめ単焦点レンズはこれです。

Nikon 単焦点レンズ AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ニコンDXフォーマット専用
F1.8で明るいです。そして、焦点距離35mmは肉眼と同じような見え方なので使い易いです。また、子供が成長してからもあらゆるシーンで役に立つので、初めに持っておいて損はないと思います。

 

また、赤ちゃんにはマクロレンズもありだと思います。

単焦点レンズとの大きな違いは、マクロレンズは被写体を大きく写すことが出来ます。

例えば、寝ている赤ちゃんの手や足を大きく写したり、きらきらした瞳をドアップで撮影することもできます。マクロレンズでは単焦点レンズとは一味違った写真が撮影出来ます。

20150815-DSC_5132

赤ちゃんマクロレンズ

室内での使用を考えると、あまり焦点距離が長くない方が良いと思います。焦点距離が長いと手ブレし易くなるし、拡大されて画角が狭くなるので室内だと撮影しずらい場合があります。

赤ちゃんにおすすめマクロレンズはこれです。

TAMRON 単焦点マクロレンズ SP AF60mm F2 DiII MACRO 1:1 ニコン用 APS-C専用 G005NII

Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S Micro 60mm f/2.8G ED フルサイズ対応
焦点距離60㎜のマクロレンズです。中望遠なので寝ている赤ちゃんのドアップはもちろんのこと、よちよち歩きをしている赤ちゃんでも撮影しやすいです。成長してからもポートレートのような撮影で使えます。

 

予算があれば、もちろん35mm単焦点レンズと60㎜マクロレンズの2本持ちが良いです。標準域と中望遠域で画角も被りません。子供が成長しても色々なシーンに使えます。

どちらか1本というであれば、これは悩みどころです。

撮影に試行錯誤して良い感じの写真を撮りたいなら、60㎜マクロレンズです。
一味違った写真が撮影できます。マクロレンズなら生まれてから数ヶ月間しか撮影出来ない貴重な写真が撮れます。ただ、マクロ撮影はピント合わせなど難しい場合もあります。

一方で、使い易さで選ぶと35mm単焦点レンズです。
マクロレンズより単焦点レンズの方がより明るいので、手ブレし難く、大きくぼかしたりすることができます。そして、マクロレンズよりも扱い易く、比較的簡単に綺麗な写真を撮影することができます。また、より幅広いシーンで使うことができます。

 

人によって好みがありますが、私は60㎜マクロレンズを先に購入し、子供がすこし成長してから35mm単焦点レンズを購入します。
なぜなら、マクロレンズで手や足を大きく写したり、瞳のドアップというのは、生まれてから数ヶ月の短い一時しか撮影出来ないからです。貴重な写真になります。

3歳から5歳前後

これくらいの歳になると公園で遊んだり、何かのイベントに行ったりする機会も増えると思います。

また、幼稚園などで運動会や発表会があったりもします。

ここで、活躍するのが単焦点レンズ望遠ズームレンズです。

まずは、単焦点レンズです。単焦点レンズは軽くてコンパクトなので持ち運びが楽です。

公園やちょっとしたお散歩などで気軽にスナップ写真なんかを楽しむことができます。もちろん屋内でも使えますし、さまざまなシーンで大活躍すると思います。

おすすめはやはりこれです。

Nikon 単焦点レンズ AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ニコンDXフォーマット専用

焦点距離は使い易い35mmが良いと思います。赤ちゃんの時に購入しておけば、そのまま使えます。

 

次に使いたいのが望遠ズームレンズです。

運動会や発表会では、35mm単焦点レンズや60㎜マクロレンズなどでは、遠くて撮影出来ないことが多々あります。そんな時は望遠ズームレンズです。また、これがあれば遠くで遊んでいる子供の自然な様子を撮影することもできます。

子供撮影

焦点距離は200㎜から300mmは欲しいところです。また、子供は動き回るので、AFが速い超音波モーターが搭載されたモデルが良いです。あと、手ブレ補正が搭載されているとより良いです。

参考:知って得するレンズ選びの基本4ポイント。カメラ初心者がレンズを選ぶ時に注意する4ポイント。

高価なレンズを使えば間違いありませんが、予算に限りがある場合もあります。そんな時のおすすめはこれです。

TAMRON 望遠ズームレンズ SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD ニコン用 フルサイズ対応 A005N

Nikon 望遠ズームレンズ AF-S VR Zoom Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED フルサイズ対応

両方とも焦点距離70-300mmで、超音波モーターと手ブレ補正を搭載しています。これがあれば、ここぞという時に活躍すると思います。

 

35㎜単焦点レンズ60㎜マクロレンズ70-300mm望遠ズームレンズがあれば、幅広いシーンで満足に撮影できると思います。そして、子供が成長していってもこのまま使うことができます。

また、もし広角~標準域をよく使うのであれば17-50mmなどの標準レンズを追加するのも良いと思います。下のレンズは明るくコスパの良い標準レンズです。

SIGMA 標準ズームレンズ 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM ニコン用 APS-C専用 583552

利便性重視の人

単焦点レンズやマクロレンズみたいに、そこまでこだわらないし、レンズを付け替えたり、何本もレンズを持つのは嫌だという人には、一本で広角から望遠まで写せる高倍率ズームレンズもありです。

ただ、暗いレンズなので、屋内での撮影には不向きです日中の屋外向きです

おすすめはこれです。

SIGMA 高倍率ズームレンズ Contemporary 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM ニコン用 APS-Cサイズ 885557
焦点距離18-200㎜まで撮影出来ます。もちろん単焦点レンズなどには劣りますが、結構良い描写をします。

SIGMA 高倍率ズームレンズ Contemporary 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM キヤノン用 APS-C専用 886547
これは焦点距離18-300㎜まで撮影出来ます。これも単焦点レンズなどにはかないませんが、描写は良いです。

まとめ

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子供の成長に合わせてレンズを購入していけば、よいレンズシステムが出来上がります。故に、最初の一本は重要です。何となく購入せず、よく考えて購入する必要があります。


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