登山 登山装備

アークテリクスのガンマSLフーディを購入。薄手のソフトシェルウェア。

投稿日:2021年6月12日 更新日:

アークテリクスのガンマSLフーディを購入しました。すでにガンマLTを持っているので、ガンマシリーズはこれで2枚目です。

アークテリクスはベータARとSL、アトムLTとSL、ガンマLTを持っていますが、個人的に1番好きなのがガンマLTです。

ガンマLTはソフトシェルで着心地がよく、見た目もカッコ良いので、アウトドアから普段使いまで活躍しています。ガンマSLも同様に夏山登山から普段使いまで幅広く使う予定です。

アークテリクスのガンマSLフーディについて

アークテリクスのガンマとは

アークテリクスのガンマとはソフトシェルを使ったウェアのシリーズ名になります。
参考:アークテリクスの選び方!アークテリクスのウェアがあれこれ欲しい。

ARCTERYX(アークテリクス) ガンマSLフーディ男性用 25153

アークテリクスには「ガンマLT」、「ガンマSL」、「ガンマMX」などのウェアがありますが、全てソフトシェル素材となっています。

 

それでは「ソフトシェル」とは何なのか!?

知名度の高いウェア素材として「ゴアテックス」があります。これは完全防水・完全防風、それでいて透湿性に優れムレにくいという優れた素材です。登山ウェアではもっとも広く普及している素材でしょう。

それに対し、ソフトシェルは完全防水・完全防風ではありません。ただし、耐水性・耐風性なので、ある程度は風を遮断し、雨も撥水性で弾きます(モノによっては完全防風なのもある)。

なので、ちょっと中途半端なスペックに感じるかもしれませんが、ソフトシェルの大きな特徴として、高い透湿性で湿気を逃がしてくれる、伸縮性が高く動きを妨げないなどが挙げられます。

ウェアを着てちょっと動くとすぐに汗をかき、どうしてもムレてしまいます。これは汗冷えの原因にもなりますし、何より不快です。ソフトシェルはゴアテックスよりも高い透湿性を発揮し、これを防いでくれます。

そして、ゴアテックスは伸縮性もなく、シャカシャカしていて、決して着心地の良いものではありません。一方で、ソフトシェルなら伸縮性があるので動きやすく、着心地も良好です。

また、ソフトシェルの多くは完全防風ではありませんが、相当な強風とかでない限り問題ありません。ただし、耐水性についてはちょっとした雨なら弾く程度なので、雨の日の着用は適していないでしょう。霧雨でも長時間使用すると、しっとりしてきます(雪についてはベトっとしていない限りは問題ありません)。

なので、シビアな環境であればゴアテックスでしょうが、なかなかそんなシビアな環境はないわけです。そうならば、汗逃げがよく着心地の良いソフトシェルの方が活躍の場が多いということになります。

 

ソフトシェルのウェアは、幅広いシーンで使え万能感のあるウェアです。

ガンマSL、ガンマLT、ガンマMXの違いは?

上記した通りソフトシェル素材のウェアがガンマシリーズですが、ガンマにもSLLTMXというランナップがあります。

これは気候耐性の違いで、SL<LT<MXの順で、厳しい環境でも使える仕様となっている。

  • ガンマSL・・・最も薄い超軽量モデルです。気候耐性は高くないので、主に夏季に携帯して肌寒い時に羽織る感じ。
  • ガンマLT・・・これも軽量モデルですが、SLよりは気候耐性が高いです(その分、SLよりも重い)。春や秋はもちろんのこと、冬でも破天荒でない限りアウターとして使えます。
  • ガンマMX・・・こちらは変わりやすい天候でのアクテビティ向け。非常に丈夫で、変わりやすい天候の下、他のアイテムと組み合わせて使用するのに最適とされます。触った感じでは生地が最も分厚い。

このような感じです。

今回、購入したのはガンマSL。用途は夏季登山で使用したり、肌寒い時に普段使いしたいと思っています。

アークテリクスのガンマSLフーディを見てみよう

ガンマLTとSLの具体的な違い

ガンマSLは重さ310g、ガンマLTは 545gです。手に持つと明らかに重さの違いがわかります。SLは軽い。

生地の感じもガンマLTは厚みを感じますが、それに比べガンマSLはとても薄く感じます。両方とも非常に伸縮性があり、摩耗耐性もありそうです。

画像で見ても生地の厚みは分からないでしょうが、シワの感じで察してください(カーキがLT、ブラックがSL)。

ちなみに、ガンマSLは生地が薄いですが、安っぽさは微塵もありません。ラミネートの丁寧さだとか、これぞアークテリクスといった感じです。

ガンマLTもガンマSLも基本的な作りは同じです。

ポケットが2つ。アークテリクスのロゴは刺繍です。ただし、ガンマLTには内ポケットがありましたが、ガンマSLにはありません。

他にも細かな部分で違いはあります(カーキがLT、ブラックがSL)。

袖がガンマSLの方が簡素な作りです。機能的にはこれで十分。

裾のドローコードもガンマSLの方がシンプルな作り(カーキがLT、ブラックがSL)。

ガンマSLは裾を調整することは殆どないでしょうね。

また、ガンマLTは襟の口にあたる部分は、起毛性のある生地になっていますが、ガンマSLは起毛素材は使われていません。

ガンマSLは寒いシーンでの使用は想定していないからでしょうね。

背面はこのような感じ。

ベンチレーションはありません。ちなみに、フードにはツバがあります。

以上、ガンマSLは必要最小限の機能にすることで、非常に軽量で携帯性に優れたウェアとなっています。着心地も抜群です。

ガンマSLのサイズ感について

身長174cm、体重63kgで、Sサイズ(日本だとM相当)を購入しましたが、ピッタリです。

私はやや肩幅がある方ですが、ちょうど良いサイズ感でした。全体的にすっきりとしたスリムなフィット感。

Mサイズ(日本だとL相当)も試着しましたが、こちらはややダボつく感じでしたね。

ARCTERYX(アークテリクス) ガンマSLフーディ男性用 25153

 

スポンサーリンク

まとめ

またアークテリクスのウェアが増えました。一体何着買えば気が済むのか・・・。


  1. LaBatt より:

    すっかりアークテリクスマニアですね(笑)私は値札を見て商品の前で立ち止まるのが精いっぱいです(笑)。

    アークじゃなくても良いですが、星撮りだったり朝陽待ちの時間に待機する夏・秋用のミッドレイヤーは欲しいんですよね。今、使ってるのは山用じゃないので激しくスペースを取るものでして。

    • ワイズカメラ より:

      LaBattさん

      使う使わない関係なしにアークが欲しくなります笑

      化繊のインサーレーションなんておすすめですよ。アトムSLですね・・・。
      モンベルなどでも同様の商品があり、性能的にはどちらも変わりありません。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

関連記事

日本一早い北海道大雪山系の紅葉を見てきた!美しさとスケールに圧倒される!

日本で一番最初に紅葉が始まる北海道大雪山系。 特に今年は例年よりも早いみたい。 しかも、色付き具合も今世紀最高と言われているようですね。急激に寒くなったため赤が鮮やかだとか。 確か、数年前も10年に一 …

登山、一眼レフカメラ

登山で一眼レフカメラを上手に持ち運ぶには?登山でのカメラの携帯方法。

登山に持っていくカメラを決めたら、次に悩むのがカメラの持ち運び方です。 カメラの携帯方法の違いで、快適性や体力面での疲れも全然違ってくるものです。 登山でのカメラの持ち運び方は色々考えられますが、ザッ …

登山や旅行におすすめコンパクト三脚は?SIRUIやVANGUARDの軽量トラベル三脚が良いかも!

私は登山でコンパクトな三脚を持っていきます。 去年はこの三脚と共に十数回山に登りました:) SLIK 三脚 スプリント MINI II GM N 4段 旅行用三脚 106556 高さはあまり出ませんが …

日本一早い紅葉、大雪山系の紅葉を見てきた!旭岳テント泊!

日本の紅葉は大雪山系から始まります。 ちょうど今が見頃らしいので行ってきました。 ただ、旭岳HPでは見頃と書かれていましたが、私が見た感じあと2、3日でピークじゃないかな・・・という感じでした。 今年 …

ニセイカウシュッペ山で登山と撮影。リベンジ誓う。

ニセイカウシュッペ山へ登山と撮影に行ってきました。 ニセイカウシュッペ山とは、北海道北大雪山に位置する1883mの山です。 ここです。 変な名前の山ですが、アイヌ語で「断崖絶壁の上にある山」という意味 …

About_me_web_site_name

このブログを運用しているWiseCameraです。北海道の田舎在住、写真と山が好き。まだまだ経験や知識を浅いですがコツコツをカメラ勉強中ですので、よろしくお願いします:)
サブブログ(カメラク)も運営しております。

このサイトについて

一眼レフカメラ・写真初心者のカメラブログ[ワイズカメラ]はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。