3ヶ月ぶりくらいにちゃんとした撮影に行ってきました。
気付けば初夏ですよ。あっという間ですね。
カメラの操作の仕方だとか、機材の扱い方を忘れて、アタフタとした撮影になりました。
初夏の美英
夕陽が丘を照らします。流石にもう新緑という感じではないですね。すっかり緑が濃くなりました。
Z6にNikon200-500mmF5.6使用、焦点距離210mm、F10、ISO100、1/13秒。
夕陽が沈むと重たい雲が広がりました。長秒で流してみます。中央の木はポプラですが、ポプラの綿毛が風に舞っているのを見て、初夏を感じるのは道民あるあるではないでしょうか!?
Z6にNikon14-30mmF4使用、焦点距離27mm、F8、ISO160、30秒。
朝になると霧が発生。光を優しく拡散してくれます。こういう光も好きです。
Z6にNikon70-200mmF4使用、焦点距離78mm、F11、ISO100、0.4秒。
霞んで和紙に描いたかのような雰囲気に。霧が地面を這うように漂っています。落ち着いた感じで好きな写真になりました。
Z6にNikon70-200mmF4使用、焦点距離200mm、F11、ISO100、1/3秒。
霧に飲まれたので場所を移動。低い重たい雲が覆い被さっています。地表には光が降り注ぎ、光条が見受けられます。
Z6にNikon70-200mmF4使用、焦点距離110mm、F11、ISO100、1/160秒。
光条の部分を切り抜きます。引きで撮った構図も良いですし、寄って撮った構図も良い・・・。
Z6にNikon200-500mmF5.6使用、焦点距離310mm、F13、ISO100、1/125秒。
まとめ
久しぶりの撮影でしたが、思ったよりは下手になっていませんでした。たぶん。
これからまた写活を再開できたらなと思います。