先週、大津海岸まで撮影に行ったジュエリーアイス。結局、くらげしか撮影できませんでした。
大津海岸でジュエリーを撮影してきた!光り輝く海の宝石。
今回は大津海岸ではなく、オホーツク沿岸です。透明度が高く大きな氷塊が転がっていました。
ジュエリーアイスを撮影してきた
撮影日は1月13日の夕方です。
とある海岸に行くと、見事なジュエリーアイスが転がっているではありませんか。
ゴツっとした形で、大きめです。また、非常に透き通っている。オホーツク海の波が寄せては返し、日本ではないような風景でした。アイスランド的なイメージ。
機材はZ6にZ14-30mmF4、設定は焦点距離14mm、F16、SS0.6秒、ISO50で撮影しています。あと、kaniのハーフND8ソフトを使用。
次第に夕日が沈み出します。
氷の凸凹が夕日を反射し綺麗。斜めからジュエリーアイスを撮影するのは、バランスがなかなか難しいのですが、割とうまく行ったなと思っています。
機材はZ6にZ14-30mmF4、設定は焦点距離14mm、F13、SS0.8秒、ISO160で撮影しています。あと、kaniのハーフND8ソフトを使用。
この時間帯は目まぐるしく露出が変わるので、設定はほぼ感で撮影しています。
日没直後ではコントラストが緩くなり、より幻想的になります。ビーナスベルトの淡いピンク色の空も良いです。
機材はZ6にZ14-30mmF4、設定は焦点距離14mm、F13、SS1.3秒、ISO100で撮影しています。あと、kaniのハーフND8ソフトを使用。
そして、薄暗くなる。
氷だけが浮かび上がって見えます。これくらいに暗くなると、撮影が厳しくなりますね。
機材はZ6にZ14-30mmF4、設定は焦点距離14mm、F11、SS1.3秒、ISO400で撮影しています。あと、kaniのハーフND8ソフトを使用。
2年ぶりにジュエリーアイスを撮影したわけですが、D750からZ6に変えて、格段に打率が良くなったように思います。モニターを使った撮影で、AFがZ6の方が速いからでしょね。波が迫る直前でもさっとピントを合わせることができます。
まとめ
やっとジュエリーアイスを撮影できました!
それも地元オホーツク産で、とても満足しています!
オホーツク産ジュエリーアイスお見事です。
活動範囲が近いので親近感を抱きつつ、いつも素敵な写真に刺激を受けています。
いつの日かバッタリお会いしてコラボできることを楽しみにしています。
山と星とカメラさん
ありがとうございます:)
私もブログを拝見し、近くで同じように活動している方がいるのだなと、嬉しくなりました!
その時はよろしくお願い致します!