今撮影してみたいなと思う海外絶景スポット！一生に一度は見てみたい！

海外には日本では見られない圧倒的な絶景がありますね。

私の住む北海道も多くの絶景がありますが、海外のそれには足元にも及びません。

そんな海外の絶景にいつかは行ってみたい。

最近ぜんぜん撮影に行けていないので、思いっきり妄想の羽を広げてみたいと思います。

いつか撮影してみたい海外絶景スポット

ニュージランド：テカポ湖の星空

テカポ湖はニュージランド南島にある湖。ここは星空の絶景スポットとして有名です。

テカポ湖は暗い夜空の保護・保存を目指して活動している国際組織である「国際ダークスカイ協会」から「ゴールドティア」に認定されています。

「ゴールドティア」とは最上級の暗さを持つ夜空に与えられるランクです。世界にテカポ湖を含め3箇所しかないそうです（他はナミブ砂漠とアイスランドのアイベラ半島）。

染み付きの暗い夜空、晴天率が高く澄んだ空気、すごい満天の星空を楽しめますね。しかも、南半球なので日本とは違った星空を見られます。

こんな素晴らしい場所で星景を撮影してみたです。

ナミブ砂漠：デッドフレイと星空

最近、テレビでもよく見かけるデッドフレイ。

デッドフレイとは現地の言葉で「死の沼」を意味しているとか。

この世のものとは思えない光景ですね。

デッドフレイは朝日と撮るのが良いらしいですが、ここナミブ砂漠はテカポ湖と同様に「国際ダークスカイ協会」から「ゴールドティア」をもらっており、極上の星空も目にできます。

砂漠なんで天気の心配もいらないですね。ぜひデッドフレイと天の川を見て見たい。

アラスカ：デナリ国立公園の紅葉

原始の大自然が広がるアラスカ。

その内部に位置しているのがデナリ国立公園です。その名の通り北米最高峰であるデナリ（マッキンリー）を望むことができます。広さも四国以上の面積を誇ります。

ここの紅葉がめちゃくちゃ綺麗。大雪の紅葉が永遠に続いている感じです。一度は行って見たい。

しかも、ヘラジカやグリズリーなどの大型の動物も見られるらしい。いいですね。

トレッキングしながら風景や動物を撮影してみたいです。

アルゼンチン：パタゴニアのフィッツロイ

アルゼチンに南部に位置するパタゴニア地方。

その象徴とも言える山がフィッツロイです。

アウトドアメーカーのパタゴニアのロゴマークにもなっています。あのギザギザした形。非常にかっこいい。

登山をする人なら憧れる人も多いかと思います。それでやはり真っ赤に燃えるモルゲンロートのフィッツロイを見てみたい。なかなか気候的に難しいらしいですが。

また、同じ国立公園内には世界で3番目に大きな氷河があるらしい。氷河トレッキングもしてみたいな・・・。

パタゴニアは大自然の宝庫ですね。行きたい。

カナダ：イエローナイフのオーロラ

オーロラを見られるスポットは数多くありますが、その中でもカナダ・イエローナイフはオーロラ鑑賞に適しているとか。

見られる規模が大きいらしい。

北海道でも稀にオーロラが出現しますが、若干空が赤くなるくらいで、私たちが思い描くいわゆるオーロラとは違います。

オーロラを見ると人生観が変わると言うようですが、どんな感じなんだろう。見てみたい。

アイスランド：キルキェフェルト

500pxで良く見かけるキルキェフェルト。

アイスランドのスナイフェルスネス半島というところにあるらしい。

かっこいいですよね。アイスランドは他にも撮影してみた場所がたくさんあります。

海外の綺麗な写真を調べると撮影地がアイスランドであることが多いですね。本当に羨ましい。

1ヶ月くらいかけてじっくり回ってみたいです。

ロシア：バイカル湖

ロシアにあるバイカル湖。ここも憧れの場所です。

なんといっても冬に見てみたいです。

世界一の透明度を誇る湖が氷点下30度もの寒さで透き通るように凍結。

めちゃくちゃ異次元。

綺麗ですよね。砕けた氷もターコイズブルーで宝石のように輝きます。一度は行きたい。

K2・バルトロ氷河

K2は8611mで世界2位の高峰。カラコルム山脈にあります。

このピラミッドのような山容がかっこ良過ぎ。憧れます。

この急峻な山容と気候的な厳しさから世界一登頂が難しい山とも言われているようです。もちろん、登頂は不可能ですがトレッキングツアーなどでK2の姿を見ることができます。

何日もかけて長距離を歩くので健脚でないといけないですが、人生で一度はチャレンジしてみたですね。ちなみに、K2の近くにはバルトロ氷河もあり、そちらも雄大な姿を楽しめそう。

ここで星とかもすごいだろうな・・・。行ってみたい。

まとめ

ということで、だいたい山域か寒そうな所という偏った感じになりました。

体が自由に動くうちにどれか一つでも行きたいですね。今年行ってみようかな・・・。