今更ですが令和になりましたね。そして、連休も今日でお終いです。
そんな今日この頃、北海道では桜が満開になりつつあります。
今回は4月(ブログ53ヶ月目)を振り返りつつ、春から初夏に撮りたいものを考えておきたいと思います。
撮影と機材について
4月の撮影は本当に少なかったです。
まともな撮影は星景を2回撮っただけでした。
これから天の川が上るのも早くなって来ますね。横たわった天の川も好きですが、縦に立ち上がったのも迫力があり良いです。
5,6月は残雪期登山をして星空を狙って行きたいです。
機材についてはZ14-30㎜F4Sが加わりました。これでやっとZシステムが本格始動します。
コンパクトなのに大三元に匹敵する解像力、また逆光耐性はモンスター級です。本当に良いレンズ。これまで「重くて大きなレンズ=写りが良い」みたいな感覚だったので(Artレンズとか)、軽量コンパクトでこれだけ写りが良いと何か頭が混乱して来ます。
参考:Nikon Z14-30mmf4Sをレビュー!14-24mmf2.8との比較を通してZ14-30mmf/4の解像力、逆光耐性などを知る。
そして、角型フィルターをどうするか。こちらも早めに購入したいです。
あとZマウントに関しては望遠系レンズのみ。いつになったら70-200㎜やそれより長いレンズが発売されるだろうか。
春から初夏に撮りたいもの
まずは新緑ですね。
三国峠に行って雄大な風景を撮りたいです。この時期の森は本当に綺麗。
北海道では雲海シーズンも始まります。
定番ですが津別峠で雲海を見たい。今年は長秒して雲海をウネウネさせた写真を撮ってみたいですね。もちろん、新規の場所も発掘します。
そして動物とか。
今時期は子育てシーズンなので、よちよちと可愛い様子を見ることができます。子狐とか撮りたいですね。
あとは天の川。
去年は残雪期に登山したものの曇りで撮れなかったので今年はリベンジします。
そのためにアイゼンを買わねば。
まとめ
GW中は各地でフォトグラファーが勝利していたようですが私は全然撮影に行けませんでした!
それで結構刺激を受けたのでこれから巻き返して撮影して行きたいです!