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雨や曇りの日こそ写真のチャンス。
曇や雨だと外に行きたくないですよね。しかし、カメラがあれば憂鬱な天気も心は晴れ晴れします!!
路面の反射を狙おう。
濡れた路面は光を反射します。街灯や車のライトなどいろいろ撮影してみよう。
空をカットしよう。
重たい曇り空は写さずカットしましょう。これだけでも写真はよくなります。曇りの日に花など鮮やかなものを撮影したい場合は、ホワイトバランスを「曇」や「日陰」の暖色系にすると鮮やかさが引き立ちます。
ホワイトバランスを変えてみよう。
ホワイトバランスを「白熱灯」や「蛍光灯」に変えると青味が増し、雨のしっとりとした雰囲気になります。逆にホワイトバランスを「日陰」にすると曇りの日も温かみのある雰囲気になります。
雨の象徴に注目しよう。
水たまりの映り込み・雨の波紋・滴などあえて雨を連想させるものに注目してみよう。逆光・半逆光で滴を撮影しれば玉ぼけを作ることもできますよ。
マクロレンズを使ってみよう。
マクロレンズがあれば水玉に写った幻想的な世界を写せます。
いかがでしょうか?雨の日も少しは楽しみになりませんか。