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一眼レフカメラでイルミネーション・夜景をきれいに写真撮影する4つのコツ。
「わー!きれい!」とか言ってイルミネーションをそのまま撮ってしまうと、「あれ?暗い・・」「何撮ってるかわからない」といったように後で見てがっかりすること必至。イルミネーションや夜景の撮影にはコツが必要です。カメラの設定は「絞り優先モード」です。
- ISO感度を高く・・・三脚を使わない場合、手ブレ防止で1600程度に高く設定しましょう。
- フラッシュなし・・・フラッシュを使うと不自然です。
- F値を小さく・・・手ブレ防止になるし、きれいなボケをつくれます。
- 露出をプラス補正・・・きらきら感がアップします。
一眼レフカメラでイルミネーション・夜景をきれいに写真撮影する4つのヒント。
副題という選択肢。
イルミネーションをそのまま撮ると寒々しい写真になってしまいます。イルミネーション単体で撮らずに背景で玉ぼけにしたり前ボケにして副題(装飾)としてみましょう。写真に華やかさがうまれ、そのままではぱっとしない被写体もいい感じに写ります。
ピントを適当に。
何を撮っていいかわからない時は、明かりにレンズを向けマニュアルフォーカスに設定し、ピントリングを適当に回してみましょう。どこにもピントが合っていない状態でも光が丸くぼやけて幻想的な写真になります。
シャッタースピードを遅く。
三脚を使えば、シャッタースピードを遅くして幻想的な撮影も可能です。シャッタースピードを遅くできるよう、ISO感度を低く、F値も大きくしましょう。シャッタースピードが早いと効果が薄いです。
ホワイトバランスを変える。
ホワイトバランス「オート」でもかまいませんが、「白熱灯」や「蛍光灯」にすると青味がましクールな印象になります。「曇」や「日陰」にすると温かみのある印象になります。ホワイトバランスを変えるだけでプロっぽい写真に変身します。
夜カメラを持って出かけるのもいいですね。
始めまして♪
参考にさせていただきます☆
この冬は、イルミネーションや夜景を素敵に撮れるように頑張ろうと思います♪
ありがとうございます。綺麗な夜景が撮れるといいですね!