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一眼レフカメラで料理をうまく写真撮影する4つのコツ。
料理の写真ってSNSにアップしたり、撮影機械が意外に多いかと思います。でも、何気なく撮ってしまう料理。
なんとなく、どれも同じ感じになっていないでしょうか。少し工夫を加えると違った写真を楽しめます。カメラの設定は「絞り優先モード」です。
- F値小さく・・・主体が引き立ちます。特に手前側にピントを合わせるのがポイント。
- 窓際でならべく逆光や半逆光・・・・自然光が入る窓際で撮影しよう。逆光や半逆光なら、ふあっと明るい印象になります。
- 露出はプラス補正・・・すこし明るめに撮影しましょう。
- ホワイトバランスを変えよう・・・ホワイトバランスで「曇」や「日陰」にしてみましょう。温かみがあっておいしさアップします。
一眼レフカメラで料理をうまく写真撮影する4つのヒント。
テーブルの上に気を配ろう。
お手拭やスマホなど余計なものが入り込んでませんか。飲み物や食器の位置にも気を配ってみましょう。これをするだけで写真は見違えます。
目線を低くして撮影してみる。
料理は単純に上から撮影しがちですが、これだと立体感に欠けます。目線を少し低くすると写真に奥行がでます。これをするだけで、ぐっと写真が上手くなります。
窓の光も一緒に。
窓も一緒に撮影してみましょう。この時、食べ物に露出を合わせることで窓の光が白く輝きいいアクセントになります。
料理に寄ってみる。
何気なく料理全体を撮影しがちですが、画面からはみ出るくらいに大きくしてみましょう。これだけでおしゃれになりませんか?困ったときはいつでも使えるテクニックです。
いかがでしょうか。いろいろ工夫して撮影してみましょう。