過去に何度か撮影に行っている屈斜路湖砂湯の白鳥ですが、夕日と一緒に撮影したくて再度行ってきました!
参考:屈斜路湖の砂湯で白鳥を撮影!優雅に羽ばたく!新型大三元レンズの爆速AFの恩恵を実感!
夕日のリフレクションがとても綺麗でした:)
今回は広角レンズと標準レンズで撮影しましたが、新しい望遠レンズが欲しくなりました:)
屈斜路湖砂湯で夕日と白鳥
朝早くから出陣です。
人がめっちゃ多い。ドイツ人グループでした。他にも全体的に外国人が多く屈斜路湖の白鳥は世界的にも有名なのかな!?
そして、すごい機材・・・。やはり連写の早いキャノンが多かったですが、D5とD500の発売後はどうなるのでしょうかね。
朝は寝床からここへ飛来してくるので、それを狙って撮影しているようです。
かなり近い場所を飛びます。というか、着水の際に水しぶきが掛かりました!
迫力が半端ないです。
筋肉を見せつけるかのように目の前でバサバサ。
風圧も感じられます。
これも威嚇するかのよう。
勇ましいですね:)
白鳥とは関係ないですが、高そうなカメラを足湯の淵に置くドイツ人。こんな感じでざっくりとカメラを使いたいですね:)
あと、これはドイツ人ではありませんが、休んでいる白鳥に石を投げて撮影している外国人が居ました・・・。いくら動いているところを撮影したくても・・・これはダメでしょ。
そして、しばらく時間が経ち日が傾いて来ました。
しっとりとした艶かしい感じ。
屈斜路湖は大部分が凍結し湖面も静かです。
でも、雲が多いな。
うまく綺麗に焼けて欲しいのですが・・・。
だんだんと良い感じで空が染まって来ました!
水面が綺麗だったのでリフレクション狙いで広角レンズを使いローポジション・ローアングルで撮影してみます。
白鳥は羽ばたいてくれませんでしたが、良い感じで撮影できました。綺麗:)
D750のチルト式モニターが活躍しました!ただ、構図を決めるのが難しいですね。
空模様が目まぐるしく変化します。
綺麗な写真が撮れて満足です:)
まとめ
関東から白鳥を撮影しに来ているという方が居ましたが、白鳥が大好きで屈斜路湖のみならず東北や北海道各地で撮影していると言っていました。白鳥情報にかなり詳しかったです:)
北海道の白鳥情報も色々と教えていただきました!今度、そこに撮影に行きたいと思います:)