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旭山動物園に行ってきました
先日、北海道旭川市にある旭山動物園に行ってきました。旭山動物園といえば、行動展示で一躍有名になった動物園ですね。
行動展示すごい!!
ここまで動物が動き回る動物園はないと思います。すごいです!有名なアザラシ館では筒状のトンネルをしきりにアザラシが通って行くし、ペンキは空を飛ぶかのように水中を泳ぐ姿を見ることができます。カバもあんなに動く姿を見たことがありません!すっかり動物園でテンションが上がってしまいました。
動物の写真
とりあえず撮影した写真をアップします。
ペンギンかわいい。
名物しろくま。
フクロウかっこいい。白フクロウは完全に笑っています。笑
ということで、色々動物を撮影しましたが、動物園の動物をうまく撮影するテクニックというものがあるようで、教えてもらいました。
動物園行く前に教えて欲しかった笑。
動物を撮影するテクニック
柵を消す
動物園で邪魔なものNO.1の柵。これがないと大変なことになるんですが、写真に写り込んだり目障りですよね。これを消す方法があります。
それは、「望遠を使い、絞り開放付近にすること」です。
焦点距離の長い望遠レンズを使い、絞りを開放付近にすることで、柵を写真に写り込まないようにすることができます。柵をぼかして消すって感じですね。焦点距離200㎜程度でF8以下もあればいいかと思います。
ただ注意点があります。それは、ならべく柵に寄ることです。柵から離れていると、この方法でも柵が写ってしまいます。ならべくぎりぎりまで、レンズを柵に近づけましょう。
また、ガラス越しの撮影の場合、レンズフードを外してガラスにレンズをつけて撮影するようにしましょう。ガラスって人が映ったり結構失敗しますよね。ガラスにレンズをくっつければ、ガラスの余計な反射などを抑えることができます。
動物に寄る
動物を画面いっぱいに写すことで、迫力を出すことができます。動物の体全体が写っているより、体の一部が画面から切れている方が、動物のデカさや迫力を表現できます。また、ならべく画面に空間ができないように意識しましょう。そうした方が、余計なものが写真に写り込まないので、動物園ぽさが消えます。顔とか目のどアップも迫力がうまれていいかもしれませんね。
ただこの場合、手振れに注意が必要です。200㎜でアップしているのならシャッター速度も1/200は必要です。そこまでシャッター速度が稼げない時は、ISO感度を上げましょう。
これらの点に注意を払えばワンランク上の動物が撮影できるかと思います。私もまた動物園に行ったら実践したいです。よろしければご参考に!!
お久しぶりです。
ペンギン様怒ってるの?”プールのお掃除がちゃんとしてないっ!”て言ってるみたい :)
Wiseさんの写真ナチュラルで暖かいですね。廃鉱ーゴーストタウンと言われてる街がとても綺麗に撮れていました。忙しくて疲れた時にもシロクマちゃん見て楽しくなりました。
本当にありがたいと思います。
でも、山登りの熊はお気をつけてください。
Soominさん
お久しぶりです。コメントありがとうございます:)
ペンギンそう見えますね笑
あるいは、写真撮りなと言っているようです:)
ありがとうございます!
これからも宜しくお願いします:)