現像・レタッチ

LightroomとPhotoshopの新機能「霞(かすみ)の除去」が便利そう。早速、使ってみた。

投稿日:2015年6月20日 更新日:

最近、Lightroom CCとphotoshop CCがアップデートされていたみたいで、それに伴い新機能が幾つか搭載されていました。

なかでも、「Dehaze(ディヘイズ)」なるものがとても気になります。「Dehaze(ディヘイズ)」はと日本語にすると「かすみの除去」です。

この機能とても嬉しいです。なぜなら、風景を撮影していると、PM2.5やら黄砂やら霧やらで霞んでしまうことが多々あるからです。

先ほど私もアップデートしたので、LightroomとPhotoshopの新機能である「かすみの除去」を試してみました。

新機能「かすみの除去」

今までのLightroomでは、「効果」の部分はこんな感じでした。
LightroomとPhotoshopの新機能「霞(かすみ)の除去」
それがアプデートするとこうなります。

LightroomとPhotoshopの新機能「霞(かすみ)の除去」

一番下に「かすみの除去」というスライダーが増えたみたいです。

従来では、霞を軽減して写真をクリアーにしようとすると、黒レベルやシャドーやハイライトなどを操作しなければなりませんでした。

しかし、これからはこのスライダー1本であの白っぽい霞を除去することができるようになるそうです。さらに、逆に霞を加えることも可能です。便利ですね。

今まで、この「効果」の部分は「粒子」とかよくわからないスライダーが多くて、殆ど使わなかったのですが、これから活躍する機会が増えそうです。

「かすみの除去」を試してみた

まずは、この写真です。それほど極端に霞んでいる訳ではありませんが、この微妙な霞が嫌だったりまします。

LightroomとPhotoshopの新機能「霞(かすみ)の除去」

「かすみの除去」のスライダーを+50にしてみます。
LightroomとPhotoshopの新機能「霞(かすみ)の除去」
少し極端かもしれません。

d20150617-DSC_2478

並べてみます。上が元画像で、下が「かすみ除去」を+50にした画像です。

LightroomとPhotoshopの新機能「霞(かすみ)の除去」d20150617-DSC_2478
スライダーを動かしただけですが、全体的にコントラストが上がり、特に空や奥の山並みが鮮やかになりました。もやっと感が一段階下がったようです。

これ便利。

他の画像も試してみます。すべて、上が元画像で、下が「かすみ除去」を+50にした画像です。

LightroomとPhotoshopの新機能「霞(かすみ)の除去」LightroomとPhotoshopの新機能「霞(かすみ)の除去」

すっきりした印象になります。PLフィルターみたいな効果ですね。

ただ、「かすみ除去」を上げ過ぎると派手な色合いになるようなので、気を付ける必要があります。

LightroomとPhotoshopの新機能「霞(かすみ)の除去」LightroomとPhotoshopの新機能「霞(かすみ)の除去」

これは色が強すぎなように思います。でも、白っぽい感じは取れます。

ちなみに、「かすみ除去」を−50にしてみると、

d20150601-DSC_1997

霧で霞んだ雰囲気になります。これはこれで使えそうですね。

まとめ

スポンサーリンク


LightroomとPhotoshopがさらに便利なりました。いろいろいじって使い方を学んでいるのですが、機能が多いし複雑で覚えきれません。

ただ、「かすみ除去」はすぐに使えて効果は大きいです。


  1. mickey より:

    Lightroom6はアップデートしてもカスミの除去の機能は追加されませんでした。

    • カメラ初心者 より:

      mickeyさん

      コメントありがとうございます。

      アップデートしても「かすみの除去」が追加されないということですが、アビドのコミュニティーフォーラムを見てみると同じような症状の人が結構いるようです。

      https://forums.adobe.com/thread/1874960

      LightroomのバージョンはLightroom CC 2015.1になっていますでしょか?
      あるいは、数日後、再度「アップデート」と表示されたという方もいるようです。最終手段でLightroomを削除して再インストールという方法もあります。

      あまり力になることができずに申し訳ありません:(

  2. mickey より:

    ありがとう御座います。
    もしかしたらlightroomCCとlightroom6での違いでは無いかと調べてみたら

    予想されていた事なんですが、Lightroom 6.1では新機能が使えないのが現実になりましたね。今後物議を醸し出しそうです。
    との書き込みを見つけました。

    毎月と一回払いの差かな?

    • カメラ初心者 より:

      mickeyさん

      そうみたいですね。やはり新機能をいち早く使いたいならlightroomCCを使用しないとダメなのですね。

      どうにかしてほしいところですね:(

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

関連記事

RAW現像してますか?何となく現像していませんか?現像を極める書籍買いました。

読了時間3分 RAW現像してますか? 私は最初の頃は全くしていませんでした。何となくRAW現像って敷居が高く感じられたからです。あと、そこまで現像に良さを感じていませんでした。 そんな私も今はRAW現 …

無料ソフト、PicasaとGimpで簡単ゴミ取り。どちらがいいか比べてみました。

読了時間5分 センサーのゴミ 一眼レフカメラで避けられのが、センサーのゴミ。気付けば写真に黒い点が付いていたなんてことは多々あります。 Loghtroomを使えば、画像処理でゴミの黒い点を簡単綺麗に取 …

「Raya Pro2.0」で露出ブレンドしてみる!楽に完成度の高いマスクが作れて現像が楽しくなる!

最近、使い始めた「Raya Pro2.0」というソフト。 なかなかいい感じです。ただ、「Raya Pro2.0・・・なにそれ!?」という方も多いと思います。 ということで、簡単な使用例を書いてみたいと …

海外フォトグラファーのPs・Lrレタッチ動画まとめ。これは衝撃的だ・・・。

私は500pxという海外の写真投稿サイトをよく眺めているのですが、人気上位に表示されるような写真は本当に美しいです。 どうやって撮影してレタッチしているのだろうといつも考えていました。 海外のフォトグ …

「Nik Collection」とPhotoshopで現像してみる!優しい光が当たる風景を現像!

少し前から使い出した「Nik Collection」。 今までプラグインとか手抜きな感じがして避けていましたが、使ってみるとすごく良いですね。しかも、Photoshopと組み合わせれば、レイヤーを重ね …

About_me_web_site_name

このブログを運用しているWiseCameraです。北海道の田舎在住、写真と山をこよなく愛す男。まだまだ経験や知識を浅いですがコツコツをカメラ勉強中ですので、よろしくお願いします:)

スポンサーリンクEIGHT 実際にストラップを手にしてレビューしました

このサイトについて

一眼レフカメラ・写真初心者のカメラブログ[ワイズカメラ]はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。