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カメラやレンズを購入すると、それを持ち運ぶカバンが欲しくなります。
今まで私は、適当なトートバッグにレンズやらカメラをそのまま入れていましたが、とても使い勝手が悪いです。当然のことながら、クッション性も無いく、ものが内部で動くので壊れないか心配しながら使っていました。
なので、レンズも増えてきたことだし、カメラ専用バッグを購入してみました。
カメラバッグに求めること
カメラ用バッグってなかなか良いものがありません。機能的なんでしょうが、ごっつくて目立つものばかりです。
私はカメラとレンズ何本かをちょっと持ち運び出来れば良いので、そこまで本格的なものは要りません。この3点が満たされればOKです。
- 見た目がいいこと
- レンズ3本とカメラが収納可能なこと
- 機能的なこと
この3点です。
やはり持っていて、カワイイものやカッコいいものが良いですよね。そして、レンズ3本とカメラ本体、具体的には望遠レンズ(70-300mm)、標準レンズ(17-50ミリ)、単焦点orマクロレンズの計レンズ3本とNikonD7000が収納可能なことが条件です。また、使い勝手が良かったり、しっかりとした造りの機能的なバッグがいいです。
MOUTH(マウス)のカメラバッグ
そこで色々探していると良いバッグがありました。MOUTH(マウス)のカメラバッグです。MOUTH(マウス)とは、2009年大阪梅田のスニーカーショップの片隅で誕生した、新たなカメラバッグの形を提案するバッグブランドです。日本製というところもいいです。
私は上の写真の黒を購入しました。どの服装にも合うように無難な黒です。
カメラバッグ Canadian East produced by MOUTH CEB1011 (CEB1011-BLK)
早速、カメラとレンズを入れて見ました。
D7000に17-50㎜標準レンズ(口径77㎜)を装着した状態で真ん中に縦置き。そして、両サイドに60㎜マクロレンズ(口径55㎜)と70-300㎜望遠レンズ(口径62㎜)を縦に収納できました。結構きつきつですが・・・。
上の写真では標準レンズにレンズフードが付いていませんが、レンズ3本ともレンズフードを装着した状態で収納できます。純正レンズ一つもない笑。
空いたスペースにブロアー、そしてフタのポケットには予備バッテリーとレリーズを収納しています。
正面とサイドはこんな感じです。
デザイン的にも満足しています。いかにもカメラバッグって感じがしません。大きさもコンパクトです。黒色意外にもカラーバリエーションが豊富です。
生地はウェットスーツに使われているような、伸縮性とクッション性が有るポリエステル生地です。巾着付きソフトインナーケースが搭載されています。内部の仕切りはマジックテープで変動可能で使い勝手良好です!
生地も安っぽい感じが無くてよかったです。
MOUTHでは他にもカメラグッズが豊富です。
MOUTH(マウス)の公式HPでいろいろ商品が見れますよ。
まとめ
お気に入りのカメラバッグを使えば、カメラやレンズ持ち運びのストレスを減らせます。
これから活躍してくれそうです!