2月になり深夜遅くに天の川が顔を出すよになりましたね。月の満ち欠けと天気がだんだん気になってきます。
やはり、一眼レフカメラを使うのなら星空の撮影は醍醐味の一つだと思います。スマホやコンデジではなかなか撮影できませんからね。何よりも自分で幻想的な星空を撮影できた時は感動しますし、あれこれ工夫するのもすごく楽しいです。
そして、星空の撮影で最も重要なのがレンズです。
ということで、今回は純正レンズよりも安いサードパーティ製レンズを中心に、星空の撮影に適したレンズをまとめてみたいと思います。
ちなみに、私はほとんど使ったことのレンズばかりなので、レビューサイト、口コミサイト、サンプル画像、雑誌等を元に個人的な感想を勝手に書いています。なので、「らしい」とか「みたい」という表現が多いです。
また、ここでいう星空の撮影とは星の日周運動や赤道儀を使った撮影ではなく、星(主に天の川)のいわゆる普通の星景写真(星空と地上風景を一緒に撮影したもの)を想定しています。
目次
星空に適したレンズとは
真っ暗な夜空で淡い星の光を写す為には、少しだけ他とは違ったレンズが必要になります。
もちろん、キットレンズ等どんなレンズでも星空は撮影可能ですが、ただ星が写れば良いという訳ではないですよね。できれば綺麗に写したいです。
では、それがどんなレンズなのか、この記事では以下の条件で考えます。
- 開放F2.8以下
- 収差が少ない
- 撮影しやすい画角
これです。
開放F2.8以下
星空の撮影では明るいレンズが優位です。
F値をより小さくすることができれば、シャッター速度やISO感度に余裕が出ます。そうすれば日周運動による星のブレや高感度ノイズを抑えられます。
星空の撮影では一般的にF2.8以下のレンズが好まれて使われますね。
収差が少ない
収差については以下の3点に注目します。
- 星像の崩れ
- 歪み
- 周辺減光
もっとも注目すべき点は星像の崩れです。
星は丸い点で見えます。なので、写真でも画面全体で丸い点で写るのが理想です。しかし、これはなかなか簡単にはいきません。
というのも、レンズには収差というのものがあり星像を崩すからです。収差の影響で星は横に伸びたり、縦に伸びたり、緩くなたり、滲んだり、流れたりします。
上画像は鳥が羽を伸ばしたかのように星像が縦に伸びていますね。
特に、この現象は画面周辺部で発生しやすく、そして明るいレンズでF値開放付近で撮影するほど発生しやすいです。一方で、絞ると解消していきます。
レンズは明るい方が良いのですが、明るいほど星像が崩れやすいのですよね。絞ると解消されていきますが、明るいレンズの意味が薄れます。この辺がジレンマ。
ちなみに、収差はその要因によりコマ収差や非点収差など種類が幾つかありますが細かな分類は省きます。とりあえず、星像が崩れる。
なので、できるだけ星像の崩れにくいレンズを探しましょう(完璧なレンズはないので気にし過ぎるとキリがありませんが)。
次に歪み。
真ん中が膨れて見えたりするやつですね。
歪みも歪曲収差という収差の1種です。これはLrなどの現像ソフトで簡単に補正できるので、それほど気にする必要はありません。
ただ、あまりに酷いと補正時に四隅の星が伸びて変になることがあるので、出来るなら歪みは少ない方が好ましいです。
最後に周辺減光(これを収差に入れて良いかは分かりませんが)。
周辺減光もLrなどの現像ソフトで簡単に補正可能なので、それほど気にする必要はありません。
しかし、周辺減光が大きいと画面周辺部が露出不足になりやすくなるので、レタッチする時にノイズや変色を起こしやすくなります(特に画面四隅)。
なので、出来れば周辺減光は少ない方が好ましいです。
ということですが、特に星像の崩れの少なさが最もキーポイントです。
撮影しやすい画角
画角により星(天の川)の写り方もかなり違ってきます。また、組み合わせる地上風景も写り方が変わります。
焦点距離14㎜だとかなり長く天の川を写せます(APS-C機なら焦点距離10㎜前後で写すとこれくらいになります)。
これが焦点距離14㎜。傾き方にもよりますが、天の川の根元から先の方まで写ります。地上風景も広く写る。個人的にはこの画角が好きです。
焦点距離24㎜なら天の川の濃い部分を中心にと言った感じ(APS-C機なら焦点距離16㎜前後で写すとこれくらいになります)。
これが焦点距離24㎜。星も地上風景もまとまりが良さそうですね。
焦点距離35㎜だと天の川の一部を大きく写せます(APS-C機なら焦点距離23㎜前後で写すとこれくらいになります)。
これが焦点距離35㎜。これだけ天の川が大きいと迫力が出ますね。地上風景については好みが分かれそうです。
ここで注意したいのが焦点距離が長い方が日周運動による星のブレが目立つことです。例えば、同じシャッター速度20秒でも焦点距離14㎜なら点で見えるのが、焦点距離35㎜なら結構ブレて見えたりします。
これは個人的な意見ですが、星がブレるという点で焦点距離35㎜は難しいなと思うのです。
なので、ここでは焦点距離24㎜以下のレンズを中心に見てみたいと思います。
星空に適したズームレンズ(フルサイズ対応)
ちなみに、私はニコン14-24㎜F2.8、それからシグマ14㎜F1.8を星空の撮影に使用しています。
ニコン14-24㎜F2.8はその性能の高さから神レンズと呼ばれていますが、これも完璧なレンズではなくある程度収差も出ます。
また、最近ではサードパーティ製のレンズもかなり高性能になってきているので、その座も危ういのではないかと思います。
タムロン15-30㎜F2.8
TAMRON 大口径超広角ズームレンズ SP 15-30mm F2.8 Di VC USD ニコン用 フルサイズ対応 A012N
サードパーティ製の明るい広角ズームレンズと言えばこのレンズ。コストパフォーマンスに優れており使用している方も多いのではないでしょうか!?
画面周辺部では星像の崩れはあるものの程度は良好。作例を色々見てみましたがニコン14-24㎜F2.8よりちょっと収差が目立つかなという所です。周辺減光はニコンと同じくらい。
これで価格がニコンの半額ということを考えると驚異的な性能ですね。総じて良いレンズだと思います。星空の撮影にもってこい。
ただ、これを使っているニコンユーザーは14-24㎜F2.8に浮気心が出てくるという話もちらほら聞くので、使い込むと細かな不満が出てくるのかな・・・(純正に目がいくのは常ですが)。でも、14-24㎜F2.8も完璧なレンズではないですよ。
シグマ14-24㎜F2.8 Art
今年に2月にシグマより発表された14-24㎜F2.8という明るい広角ズームレンズ。スッペク的にはニコン純正と同じです。
まだ何も詳しい情報はありませんが、長年定評のあるニコン純正、コストパフォーマンスに優れたタムロン製がすでにある中での発売なので、何かしら尖った性能があることに期待しています。Artラインですし。
もし、純正以上の性能を発揮するのなら多少高くても使ってみたいです。
ちなみに、シグマHPに作例が上がっています。これを見る限りなら結構良いかもしれませんね。
参考:シグマHP:14-24㎜F2.8 Art
トキナーAT-X 16-28 F2.8 PRO
Tokina 超広角ズームレンズ AT-X 16-28 PRO FX 16-28mm F2.8 (IF) ASPHERICAL ニコン用 フルサイズ対応
このレンズは16㎜スタートなので上のレンズと比べると広角感は劣りますが、それでも16㎜は広いです。また、出玉レンズではないので丸枠フィルター使用可なのは便利ですね。
このレンズは周辺部まで星像が良いとの評価が多いです。確かに作例を漁りましたが収差等はよく抑えられていると感じました。周辺減光や歪みも比較的穏やかとのとこ。
ただ、逆光に弱くゴーストが激しいとの評価も多いです。近くに街頭などがある場合は困ることがあるかもしれません。
なんだかトキナーって取っ付きにくいですよね。タムロンと同じくらいの価格なのでそっちに目が行きがちです。
星空に適した単焦点レンズ(フルサイズ対応)
Laowa12mmF2.8
【国内正規品】 LAOWA 交換レンズ 12mm f/2.8 ZERO-D ニコン用 LAO0018
焦点距離12㎜という超広角でF2.8の明るいレンズです。魚眼ではないですよ。Laowaは中国のレンズメーカー”Venus Optics”が生産・販売しているレンズシリーズです。
かなりの広角ですが歪みや周辺減光はかなり抑えているとアナウンスされています。ですが、開放F値では星像が甘く周辺減光も大きいとの書き込みもあったのでちょっと使うのが怖いレンズですね。
まだまだ作例等が少ないです。ちなみに、マニュアルフォーカス。
シグマ14㎜F1.8 Art
SIGMA 単焦点超広角レンズ Art 14mm F1.8 DG HSM ニコン用 フルサイズ対応
焦点距離14㎜の超広角なのにF1.8を実現した出玉レンズです。
私はこのレンズを使用していますが、開放F1.8だと周辺部に収差が見られ星像が崩れます。ただ、そこまで目立たないです。また、絞ってF2.8にすれば周辺部まで星像は綺麗になります(ニコン14-24㎜F2.8の開放と同程度)。周辺減光や歪みはよく抑えられている。
私はこのレンズを購入してからニコン14-24㎜F2.8で星を撮る機会がぐっと減りました。
サムヤン14㎜F2.8
SAMYANG 単焦点広角レンズ 14mm F2.8 ニコン AE用 フルサイズ対応
サムヤンは韓国メーカー。日本ではあまり知名度は高くありませんが、海外では星の撮影でメジャーなレンズとなっています。
サムヤン14㎜F2.8は何よりも安い。しかも、開放F値でも周辺部で星像が良いことで定評があります。
一方で、歪みや周辺減光が大きいようですね。また、個体差も大きいようで買ったけど片ボケだったという話も耳にします。この辺をどう捉えるか。
ちなみに、出玉レンズ、マニュアルフォーカスです。
サムヤン XP 14㎜F2.4
SAMYANG 単焦点広角レンズ XP 14mm F2.4 マニュアルフォーカス キヤノンEF AE用 電磁絞り対応 フルサイズ対応
これは先ほどのレンズの次世代に当たります。開放F2.4なので少し明るい。
価格は倍以上になっていますが、歪みや周辺減光は大分改善されているようですね。開放時の星像も周辺部まで綺麗とのこと。全体的にブラッシュアップされているようです。
上の旧製品よりも価格的な魅力は薄いですが、シグマ14㎜F1.8と比べれば安い。作例を見る限りシグマ14㎜をF2.4まで絞った時よりもサムヤンの開放F2.4の方が星像は綺麗な感じです。
これも出玉レンズ、マニュアルフォーカス。
Irix 15mm f/2.4
Irix 15 mm f/2.4Firefly超広角レンズ (ニコン)
Irixは聞きなれないメーカーですが、スイスのメーカーです。製造は韓国サムヤンと噂されています。
たまに使っている方を見かけますが、まだまだ情報が少ないですね。歪みはかなり良く抑えられていると強調されています。一方で、レビューサイトの画像を漁ってみると、収差の影響で星像は結構崩れると感じました。
ちなみに、マニュアルフォーカス。個人輸入すると大分安いみたい。
milvus 15㎜F2.8
Carl Zeiss 単焦点レンズ Milvus 2.8/15 ZF.2 フルサイズ対応 ブラック
カールツァイスのカッコ良いレンズ。マニュアルフォーカスです。
このレンズで星を写すと全体的で良好であるものの、周辺部では多少星像が乱れるようですね。周辺減光はこの画角では平均的とのこと。
使ったことがないのでアレですが、カールツァイスのレンズは性能以上の魅力を感じます。ただ、高い。
シグマ20㎜F1.4 Art
SIGMA 単焦点レンズ Art 20mm F1.4 DG HSM キヤノン用 フルサイズ対応
焦点距離20㎜の広角でF1.4という明るさ。
F1.4はF2.8よりも2段も明るいです。理論上ではiso6400のところをiso1600で撮影できることになります。
参考:絞り(F値)・シャッター速度・ISO感度の一つ上の知識。「段」という考え方。
ただ、開放F1.4では画面周辺部で星像は大きく崩れると言われます。1段絞りF2にすると改善はするものの星像はまだ若干崩れたまま。さらに1段絞りF2.8なら実用的かなと思います。また開放F値では周辺減光はかなり大きいが、歪みは平均的らしい。
明るさと星像を天平にかけて使うようですね。考えて使うレンズです。
シグマ24㎜f1.4 Art
SIGMA 広角レンズ Art 24mm F1.4 DG HSM ニコン用 401559
焦点距離24㎜で開放F1.4という明るいレンズ。
ただ、開放F1.4だと画面周辺部では収差の影響で星像は大きく崩れます。2段絞りF2.8くらいにすると実用的かなと。周辺減光も開放F値だと大きいらしい。20㎜F1.4と似た傾向。
どれくらい星像の乱れを許容できるかですね。F1.4の明るさを生かしきれないのが歯がゆいです。
また、24㎜は超広角ではないので日周運動による星の流れを考慮し、どうISO感度とシャッター速度を調整していくか自分で好みを考える必要がありますね。
サムヤン 24㎜F1.4
SAMYANG 単焦点広角レンズ 24mm F1.4 ニコン AE用 フルサイズ対応
これも焦点距離24㎜で開放F1.4の明るいレンズです。
これは先ほどのシグマよりも星像の崩れが少ないように思います。星像は開放F1.4でもそこまで大きくは崩れていない印象です。もちろん、絞るのが良いのでしょうが、なんとか開放付近〜F2でも使えそうな感じではあります。
マニュアルフォーカスですが、星の撮影に強いレンズ。ただ、サムヤンは個体差で当たり外れがあるのが気になりますね。
ちなみに、今回は画角の点で省きましたが焦点距離35㎜のレンズは以下のものがあります。
SIGMA 単焦点広角レンズ Art 35mm F1.4 DG HSM ニコン用 フルサイズ対応 340551
SAMYANG 単焦点広角レンズ 24mm F1.4 ニコン AE用 フルサイズ対応
両方ともF1.4で明るいです。
星空に適したAPS-C専用レンズ
APS-C専用レンズだと明るい広角レンズが少ないです。
その中でもトキナーのレンズがよく星空の撮影に使われています。
トキナー AT-X 11-20㎜F2.8 PRO
Tokina 超広角ズームレンズ AT-X 11-20 F2.8 PRO DX 11-20mm F2.8 Nikon用 フード付属 APS-C対応 634387
フルサイズ換算約16-30㎜でF2.8通しで使用できます。16㎜なら十分広角感があり星空も大胆に撮影できますね。
星像については開放F2.8では画面周辺部はやや緩めな印象だと感じました。絞ればある程度は改善するでしょうが、APS-C機はフルサイズ機に比べ高感度耐性が劣るので絞りたくないですよね。
周辺減光は穏やか。
トキナー AT-X 14-20㎜F2 PRO
Tokina 超広角ズームレンズ AT-X 14-20 F2 PRO DX ニコンF用 APS-C対応
フルサイズ換算約21-30㎜でF2通しで使用できます。先ほどのレンズよりも1段明るいです。それだけISO感度やシャッター速度に余裕が出ますね。
開放F2だと画面周辺部の星像が崩れますが程度は少なくトキナー 11-20㎜の開放F2.8よりも良さそう。また、1段絞りF2.8にするとより星像の崩れは改善されるようです。周辺減光は平均的。
換算約21-30㎜はそこまで広角ではありませんが、トキナー 11-20㎜よりも明るく写りも良いようです。これは迷いますね。
ちなみに、今回は画角の点で省きましたが以下のものもあります。
SIGMA 標準ズームレンズ Art 18-35mm F1.8 DC HSM ニコン用 APS-C専用 210557
SIGMA 標準ズームレンズ 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM ニコン用 APS-C専用 583552
シグマはすごいです。
どれがおすすめレンズなのか!?
上のレンズの中で使ったことがあるのが1本しかないのでおすすめも何もありませんが、とりあえずシグマ14㎜F1.8は良いレンズですよ。
SIGMA 単焦点超広角レンズ Art 14mm F1.8 DG HSM ニコン用 フルサイズ対応
どれほど収差を許容するかによりますが、焦点距離14㎜で開放F1.8を使えるのは大きいです。歪みや周辺減光も少ない。また、F2.8まで絞ればキレが増します。
そして、APS-C機ユーザーだと周辺部はトリミングになるので開放F1.8でも収差は目立たないと思います。F1.8ならフルサイズ機に劣る高感度耐性を補えますね。また、換算21㎜になり広角感も楽しめます。
あと、評価の高いサムヤン XP 14㎜F2.4も試してみたいですね。
SAMYANG 単焦点広角レンズ XP 14mm F2.4 マニュアルフォーカス キヤノンEF AE用 電磁絞り対応 フルサイズ対応
このレンズがすごいという声がちらほら。気になります。
でも、シグマ20㎜F1.4 Artもいいな。
好きなレンズを選べば良いと思いますが、迷ったら高い方です。
まとめ
星空撮影のレンズはこだわり過ぎるとキリがありませんね!
ある程度妥協も必要です!
カメラ趣味を始めてしばらくはどうしても凡庸性の高いレンズであることを重視するのですが、もうレンズ沼の深みにはまった生存不可能な人だと少々の欠点は目をつぶっても目的に特化したレンズを買えますね。星景だとAFが要らないわけでMFしか作れない海外製のメーカーでも付け入るスキがありますね。
星撮りと言いましても車で乗り付けて撮る分にはいいのですが、山に登って撮るとなるとあまり大きいレンズ(それを乗っける大きい三脚)はネックなわけでして、私がよく拝見するアルプスで星の写真を撮る人はサムヤンを使ってるみたいです(理由をはっきり聞いたわけではないですが)。
Labattさん
コメントありがとうございます!
私はその典型かもしれません。最初はシグマ18-200㎜で満足していましたが、ついにはシグマ14㎜F1.8を手にしています笑
サムヤンは星専用と言っても過言ではないような気がします。
アルプスで星を撮ってみたいです!サムヤンの人が多いのですね:)
大きいレンズと三脚を山に持っていくために身体を鍛え始めた私は末期かもしれません・・・。
こんにちは!ブログを拝見しいつも楽しく勉強させてもらっています!
ニコンマウントはレンズの選択肢が色々あって悩ましくも楽しそうですね!
私は現在、キヤノンとソニーのシステムを使っていますが、D850がヤバいくらい気になってます。7R3も気になりますが、個人的に好きな写真家や作品がことごとくニコンの方の作品です。
果たしてボディが良いのか?レンズが良いのか?
何にせよ、様々なレンズが選択肢に入ると楽しいですよね!
ワイズさんのD850のレビューを心待ちにしています〜(笑
alligator farmさん
こんにちは、コメントありがとうございます!
そこもニコンの強みだと思っています:)
D850いいですよね、でも7R3も相当良いらしいですよね!二機とも次世代の先駆けになりそうなカメラですね!
私はキャノンの方の写真が好きだったりします笑
隣の芝はってやつですかね:)
まだ品薄なようですが早めに手にしたいと思います笑
今回の記事はとても勉強になりました!!
ブログの更新をいつも楽しみにしております。
SIGMA14mm f1.8 を買おうかなと思いました!!
KANI広報担当さん
いつもありがとうございます!
SIGMA14mm f1.8はなかなか良いですよ:)
おすすめです!
最近は星撮影の機会が多くて楽しいです♪
比較明合成がマイブームなので55mmや85mmで撮影することも多いのですが、星を点にして撮影するなら超広角の出番ですよね!
前はF2.8で良いと思っていましたが、多少画角が小さくても (20-28mmくらい) F1.4-2.0くらいのレンズが使いやすくて最近は多用しています。そんなMilvus 25mmが今日この頃です ^^
最近、一眼で星を撮り始めたばかりの友人がいますので、トキナー勧めてみようと思います!参考にさせて頂きました、ありがとうございます♪
tatsumoさん
コメントありがとうございます!
比較明合成も良いですよね!
Milvus 25mmもありますね、F1.4の明るさは破壊力絶大です:)
ただ、さすがの価格ですね笑
星は楽しいですよね、今後とよろしくお願いします!