ストロボに興味があって色々調べていたのですが選び方が難しい。
三脚やレンズについては多少は理解していますがストロボは知らない単語がいっぱい。ストロボ、フラッシュ、スピードライト、クロップオンストロボ、呼び名だけでも様々です。
ストロボの扱いに慣れた人なら何てことはないのでしょうが私のようは初心者には躓くことが多いです。
きっと同じような方も多いのでは!?
なので 、今回は「初心者のストロボ選び方」ということで、ストロボ初心者目線でまとめてみたいと思います。
ついでに、私が購入するのならどれがおすすめなのか勝手に検討してみたいと思います。
ストロボはとても便利だった
実は今1台ストロボを持っています。
私はニコンユーザーなのですが、なぜかキャノン製のストロボ(430EXⅡ)を1台。もらったんですよね。
それで調べてみるとストロボのシンクロ接点(カメラにストロボを付ける部分)は互換性があるようでした。
なので、ニコン製カメラでもキャノン製ストロボを付けて撮影することが出来ます(ただし、マニュアルでしか使用できなかったりと機能性に制約が出てきます)。
これまで430EXⅡをニコンD750で何回も使用してきましたが、マニュアルで機能制限があるとは言えやはりストロボ効果すごい。
特に室内での撮影には絶大な効果を発揮します!
室内でもストロボを使えば人やペットを撮影するときに手ブレや被写体ブレの心配がなくなります。F値やISO感度に余裕ができて撮影の自由度が増加。もちろん、物撮りでも活躍です。
また、内蔵ストロボ(フラッシュ)を使うとどうしても光に照らされた不自然な感じになることが多いですが、外付けストロボの場合はバウンス(天井などで光を反射)させて使用するので光が全体に回り自然な感じで撮影出来ます。
外付けストロボでは内蔵ストロボとは桁違いに高いクォリティの写真が撮れます。
外付けストロボを使えば光の感じも色味も安定して綺麗です。ホワイトバランスも変になりません。ストロボの光はすごく上質らしいですね。光の威力も全然違います。
家内で子供とか綺麗に撮りたいのなら単焦点レンズとかよりも先ずはストロボを買った方がいいんじゃないかとも思います。確かに重いし大きいですが家なら関係ないですよね。
そして、屋外の風景撮影などでもストロボは使えます。
最近、風景写真でもストロボを持ち歩くようになったのですが、冬だと雪の撮影で活躍してくれそうですし夏でも日中シンクロが出来ます。これも、内蔵ストロボ(フラッシュ)では思うようにいかないことが多いです。
参考:雪の撮影方法!降る雪を上手く撮影する2つのテクニック!
日中シンクロはまだやったことがないのですが独特な雰囲気でいいですよね。
その他、風景写真でも使い方によっては色々できそうです。朝夕の空と地面の明暗差が大きな時間帯に使えないだろうか・・・。
というように、ストロボは何かと便利。機能に制約があるD750にキャノン製ストロボではなく、是非とも純正やサードパーティ製を使いたいです。
それでは初心者は何に注目してストロボを選べば良いのでしょうか!?
初心者のストロボ選び方
では、何に注目してストロボを選べば良いのか、初心者なりにポイントをまとめてみたいと思います。
ガイドナンバー(GN)
ガイドナンバー(GN)とは簡単に言えば「ストロボが発することのできる光量」のことです。ガイドナンバー28とかガイドナンバー60のように数字で表示され、値が大きい方がより明るく発光します。
ちなみに、一眼レフカメラの内蔵ストロボはガイドナンバー12くらいが多いです。これはISO100、F4でカメラから3m先までの範囲を適正露出にできる光量があることを示しています。
あれって3mまでしか十分に届かないのですね。想像以上に弱い(ISO感度やF値によって変化しますが)。
一方で、例えばガイドナンバー60のストロボであれば、ISO100、F4でカメラから15m先までの範囲を適正露出にできる光量があります。内蔵ストロボの5倍です。すごい。
※追記:ガイドナンバーをF値で割ると光の届く範囲を計算できます。例えば、ガイドナンバー40ならF4で撮影すると10mの範囲を適正露出にできます(40÷4=10)。F8での撮影なら5mとなります(40÷8=5)。
それで、やはりガイドナンバーの大きな明るいストロボの方が良いです。特に、バウンス撮影(反射)やディフューズ撮影(拡散)させると、その分光量が落ちるので明るく発光できた方が優位です。大は小を兼ねますし。
ガイドナンバーは最大40くらいのを選べば良いと言われていますね。
ただ、この「最大」というのは何を意味しているのか!?
あるいは、例えば ストロボのスペック表なんかで、ストロボA(ガイドナンバー25:24㎜)とかストロボB(ガイドナンバー43:105㎜)などと表示されていていたりします。
単純に見ると、ガイドナンバーはストロボBの方が大きいみたいだけど、ガイドナンバー後ろの「◯◯㎜」というのは何を意味しているのか!?
これには「照射角」が関係してきます。
照射角 (ズーム機能、自動ズーム機能)
レンズの焦点距離を変えると画角が変化しますよね!?
実は、ストロボもそれに合わせて光の当たる範囲(照射角)を変えられるようになっています(内蔵ストロボは固定されています)。
このように広角だと照射角も広くなり、望遠だと照射角も狭くなります。
例えば、広角で撮影した際に照射角が狭ければ周辺に影が出来てしまいます。しかし、照射角が広く調整されれば全体をムラなく照らせますね。
便利な機能。
ただし、照射角が広くなると照らせる範囲は広くなりますが光の届く距離は短くなります。一方で、照射角が狭くなれば照らせる範囲は狭くなりますが光の届く距離は長くなります。
したがって、照射角が広く(広角)になればガイドナンバーは小さくなり、照射角が狭く(望遠)になるとガイドナンバーは大きくなります。
照射角によってガイドナンバーが変化するのですね。
なので、「最大ガイドナンバー38」などというのは、そのストロボで一番照射角を狭くした時(焦点距離を長くした時)のガイドナンバーを表示していることになります。
また、「ガイドナンバー34:35㎜」 とか「ガイドナンバー56:200㎜」というのは、その焦点距離で使用した時のガイドナンバーを表示していることになります。
なるほど・・・。したがって、ガイドナンバーを見る時は照射角も確認する必要があるのですね。
「ガイドナンバー25:24㎜」 と「ガイドナンバー43:105㎜」をのストロボを比べて、ガイドナンバー43の方が明るくて良いなと思っても、照射角を同じにして考えると同等なガイドナンバーだったりします。
ちなみに、すべてのストロボがレンズの焦点距離に応じて照射角を変えられるとは限りません。安価なストロボの中には内蔵ストロボと同じで照射角が固定されているものもあります。
そしてこれとは違い、レンズの焦点距離に合わせて照射角を変えらる機能をズーム機能と言います。また、撮影者がレンズの焦点距離を変えると、それに連動して自動的に照射角も変化する機能を自動ズーム機能(オートズーム、自動設定)などと呼ばれています。
ズーム機能があった方が光のムラができにくかったり光量を最大限利用できる(光漏れしない)ので良いですね。さらに、自動ズーム機能だといちいち設定の必要がなく撮影が楽なのでなお良い。
また、対応する照射角の範囲もストロボによって異なります。焦点距離24〜105㎜とか焦点距離24〜200㎜とか色々です。上位機ほど範囲が広いですね。
照射角の範囲はそれほど気にする必要はないようですが、ズーム機能や自動ズーム機能は念頭に置いておいた方がよいかもしれませんね。
自動調光(E-TTL、i-TTL)
ストロボを使用する時は状況に合わせて光量を調整(調光)してあげるのですが、それを自分で設定するのが「マニュアル」ですね。ストロボのボタンをいちいち押して調光します。
私はニコンにキャノン製ストロボなので「マニュアル」でしか調光できません。
一方で、ストロボとカメラが連動して自動で光量を調整(調光)してくれるのが「自動調光」です。
自動調光にも幾つかの方式があるのですが、今主流になっているのが「TTL自動調光」というものです。メーカーにより「E-TTL自動調光(キャノン)」だったり「i-TTL自動調光(ニコン)」と呼ばれたりします。
TTL自動調光はレンズを通った光をカメラ内の調光センサーで計測して光を調整する方式です(TTL=Through The Lens)。この方が高精度で安定するらしいですね。カメラもTTL自動調光に対応している必要がありますが、現行のカメラであれば殆どすべて対応しています。
やはりストロボはTTL自動調光に対応していた方が良いですよね。自動調光の方が撮影が楽。マニュアルはちょっと面倒です。
純正の現行ストロボであればどれでもTTL自動調光が付いていますが、サードパーティ製の安価なものには自動調光がなくマニュアルのみのものもあるので注意が必要です。
ちなみに、カメラとの相性の点でサードパーティ製ストロボよりも純正の方が優位のようです。レンズでもサードパーティ製は同じ感じですよね。
また、サードパーティ製ストロボはメーカー独自の自動調光モードにも対応できません(Nissin製のものの一部は対応しているらしい)。
ということで、ストロボを購入する時はTTL自動調光が使えるか確認です。
首振りの自由度
ストロボを使用する際にはバウンス(反射)させることが多いですが、そのためには首が自由に動くものでなければなりません。
ほとんどのストロボは上下には首を触れます。
これで天井バウンスができます。
綺麗に撮影できます。
しかし、中には左右に振れないものがあります。
例えば、「ニコンスピードライトSB-300」です。
これは左右に振れません。これだと縦構図の時に天井バウンスできませんね・・・。
サードパーティ製のストロボにも左右に首を触れないものがあるので確認する必要があります。また、首が上下左右に動いても稼働に違いがあります。
発光間隔(サイクルタイム)・発光回数
ストロボは1回発光させると次に発光させるまでに少し時間がかかります。この発光間隔(サイクルタイム)が短い方がシャッターチャンスを逃しにくいですね。私の430EXⅡは3秒くらいかかります。
特に、人やペットの撮影、あとブライダル撮影なんかでも重要になってくるのではないでしょうか!?
物撮りや風景写真みたいな1枚1枚ゆっくり撮影する場合は関係ないですかね。
あとはバッテリーや電池の持ちが良くて発光回数が多いものがよいですよね。
ただ、これらの数字は使う電池の種類によってもかなり異なるようです。
ワイヤレス発光
ストロボはカメラから離してワイヤレス発光させることが可能です。
遠隔での発光ができることで自由な角度から光を当てたり、複数のストロボを使用した多灯ライティングを行うこともできます(ワイヤレス発光できないと多灯ライティングだとコードだらけになるでしょね )。
そして、ワイヤレス発光にも2種類あります。
まずは、光でストロボを制御する光学式です。少し前までは主流だったようです。
カメラ側の光に同調して他のストロボが発光します。ちなみに、同調させる側をマスター、同調させられる側のストロボをスレーブと呼んだりします。
そして、これにはマスター機能を持ったストロボorカメラとスレーブ機能をもったストロボが必要となります。ちなみに、ニコンD750の内蔵フラッシュはマスターとなります(最近のカメラには大体マスター機能が備わっているようです)。
これの難点としては障害物などで光が遮断されると使えないこと、またストロボ(スレーブ)を配置できる範囲が狭いことです(マスターの光の届く範囲)。どこでも好きにストロボ(スレーブ)を配置できる訳ではありません。
次に、電波でストロボを制御する電波式があります。これは最近広がってきているようですね。
これは電波が届けば良いので光学式よりも遥かに自由度があります。障害物の影響も受けにくいです。
しかし、まだ対応機種が少ないのが難点です。
キャノンだと600EX ⅱ-RT、430EX ⅲ-RT、ニコンだとSB-5000くらいです。これらは高価な上位機です。純正下位機や安価なサードパーティ製は光学式には対応していても電波式には対応していないのが多いですね。
今後、ストロボをがっつり使うのなら、この点を考慮した方が良いかもしれませんね。
私はストロボをちょっと使いたいだけなので全く不要な機能です。
ハイスピードシンクロ
通常のストロボは使用できるシャッター速度に限りがあります。
大体、SS1/250秒くらいで限界となります(カメラによって変わります)。
試しにSS1/400秒でストロボを発光させてみます。
このように影が出来てしまいます。これはシャッター幕の影らしいですね。
なぜこのようになるのかは、「高速シャッターではシャッターは完全には開かずにスリット状になり・・・」みたいな話が続くので省きます。
とにかく、通常のストロボでは高速シャッターを使えません。これでも困ることはあまりないのですが日中シンクロをしたい場合は困ります。
日中シンクロでは逆光でストロボを発光させますが、その場合シャッター速度が SS1/250秒以上になることが殆どではないでしょうか!?
絞ればSS1/250秒以下にできるかもしれませんが、ボカしたいみたいな時は開放側で撮影したいですよね。
その場合、ストロボにハイスピードシンクロという機能があれば、高速シャッターでも影が出来ずに撮影が可能となります。
ただ、この機能がなくてもNDフィルターで減光してシャッター速度を落としてあげれば、通常のストロボでも使えるのでしょうが、面倒ですよね。ハイスピードシンクロ機能があれば助かります。
あと、動きの速いものを止めて撮影する際にもハイスピードシンクロは必要なのでしょうね。
ストロボにはハイスピードシンクロ機能が無いことが結構あるので、この機能を使いそうであれば確認の必要があります。
ストロボ買ったけどハイスピードシンクロ機能が無くて失敗したみたいなレビューが多いです。
その他
あとは重さや大きさ。カメラにストロボを付けると重い。それから上位機は防塵防滴だったりもします。
そして、夜間に動き物を撮影するのであれば後幕シンクロに対応しているかが重要になるかもしれません。
先幕シンクロや後幕シンクロというのはストロボの発光タイミングを指します。
通常はシャッターと同時にストロボが発光します。これが先幕シャッターというやつです。一方で、後幕シンクロではシャッターが閉じる直前に発光します。
これによって動き物の軌跡に違いが出てきます(左が先幕、右が後幕)。
後幕シンクロの方が自然に見えますね。
こんな違いもあるのですね・・・。
自分に合ったおすすめストロボを探してみよう
これまで長くなりましたが上記したポイントに念頭にストロボを見てみたいと思います。
使ったことのなものばかりなのでスペックのみの比較ですが。
NEEWER TT560 フラッシュ・スピードライト
NEEWER カメラ/一眼レンズカメラ用 TT560 フラッシュ・スピードライト Nikon,Canon,Pentax,Olympusなどに対応 【並行輸入品】
すごい安い。
ガイドナンバーは38(ISO100)です。何㎜でのガイドナンバーかは不明ですが純正上位機並みに明るいとはレビューされていますね。マスター機能、スレーブ機能1・2があります(スレーブ2はマスターストロボのプリ発光時に発光せず本発光で同調してくれるモード)。ワイヤレスでも使えますね。
ただ、TTL調光なしでマニュアルのみ、ズーム機能もなしで照射角は固定です。そして、ハイスピードシンクロや後幕シンクロ非対応。機能性はあまり高くないようですね。
難しいことを考えずに使えそうですが、どうでしょね。おすすめにはなりませんが、この価格なら例え失敗しても安い勉強料かもしれません。
スピードライト K&F ストロボ TTL機能対応 KF590EX-N
スピードライト K&F Concept® カメラフラッシュ ストロボ TTL機能対応 Nikon/Canonデジタル一眼レフカメラに対応 (Nikonカメラ適用) KF590EX-N
これもお手頃。
ガイドナンバー56(ISO100、180mm)なので純正の高いストロボにも劣りません。TLL調光にも対応。マスター/スレーブ機能、18-180mmでオートズーム機能も搭載されています(この焦点距離はDXフォーマットかな!?)。発光間隔も短そう(2.9S)で後幕シンクロにも対応です。
だいたい必要そうな機能が搭載されていて評価も悪くありません。あとは、どれだけ耐久性があるかですね、壊れないかな。
ただし、このストロボはハイスピードシンクロには対応していないようです。
しかし、一つ上のこのストロボ。
このストロボは上のものとほぼ同スペックで、さらにハイスピードシンクロに対応しています。
価格は5000円ほど高くなっていますが。
これいいかも。
ニッシンデジタル Air1+Di700A キット ニコン用
ニッシンデジタル Air1+Di700A キット ニコン用 【正規品】(NAS対応)
これまでのストロボは中国メーカーでしたがニッシンは日本メーカー。国内メーカーだし長年ストロボを造っているので安定感があると評判です。
最大ガイドナンバー54で十分な明るさ、自動調光はニコンのi-TTL/i-TTL-BL方式に対応しいます(キャノン用もあります)。24mm〜120mmで世界最速クラスのオートズーム機能搭載とのこと。なるほど、オートズーム機能にも早さの違いがあるのか・・・。
そして、ハイスピードシンクロ、後幕シンクロにも対応です。また、2.4GHz帯の電波を使用したワイヤレスTTLシステム(Nissin Air System)を搭載。
中国製よりは高いけれど純正よりは安いという価格帯で、造りに安心感があり機能性も良さそうです。
Nikon フラッシュ スピードライト SB-500
純正ストロボ。
ガイドナンバー24(ISO100、24mm)。これまでのストロボと比べてそこまで明るくはないようです。バウンスの際に天井が高ければISOをあげる必要があるのか!?
もちろん、i-TTL調光は対応、ハイスピードシンクロにも対応しています。ただし、オートズーム機能はなし。そして、スペック表を見ても後幕シンクロの記載はありませんでした。
個人的には価格の割に何となくスペックに見劣りを感じてしまいます。ただ、純正なのでカメラとの相性は抜群でサポートもしっかりしているのでしょうね。
Nikon フラッシュ スピードライト SB-700
純正のちょっといいストロボ。
ガイドナンバー38(ISO100、120mm)で十分な明るさ。24~120mmをカバーするオートズーム機構。i-TTL調光。ハイスピードシンクロ、後幕シンクロなどに対応。
純正で幅広いスペックですが価格が高い・・・。
ちなみに、この価格でも電波式ワイヤレス発光には対応していないようです。
以上、初心者のストロボ選びでした。まずは、それっぽいものを買って使い込んで不満が出たら買い換えるのが良いのでしょうね:)
まとめ
ストロボも奥が深いですね。
私は安価で色々な機能に対応しているこのストロボにしようと思います。ハイスピードシンクロがいらないなら一つ下位かニッシン製のでも良いかも。
ワイズさん
こんばんは!
早速記事にして頂き、有難うございます!
私もコメントの後
某ショッピングサイトで上記の中華製を見つけまして
価格にビックリしました!
信頼度や耐久性を考えると、どんな物なのか
分かりませんけど売れてるようですね!
ハイスピード機能があると
日中の雪景色には便利でしょうね。
ポートレートはやらないので…(笑)
商品説明に難解な部分があったのですが
全てワイズさんの記事で納得できました!
有難うございます!
きやっちさん
コメントありがとうございます:)
中華製安いですよね!
最近、三脚もフィルターも中華製の勢いがすごいです!
私もわからないことが多かったので勉強がてら記事にしてみました:)
参考にしていただけたようで何よりです!
ワイズさんもストロボに来られましたか!
僕はメインでDi866MrkⅡを使用して、サブでSB-700を2台使用しています!
僕個人的なおすすめとしてはNISSINストロボはかなりおすすめです!
純正のものは確かに心強いですが、ストロボは消耗品です。
そして何より購入一年以内ならかなり手厚くNISSINさんは保証してくれているような気もします。
ストロビストで有名なイルコ・アレクサンドロフさんや浅岡省一さんなど、とてもいい写真を撮られているので是非見ていただきたいです!(*^^*)
ちかPhotoさん
コメントありがとうございます:)
ついにストロボまで・・・
ちかPhotoさんはたくさんストロボを使うのですね:)
結構な値段するのに消耗品ですか・・・。
Nissnおすすめなのですね:)
イルコ・アレクサンドロフさんや浅岡省一さんの作品はすこし見たことがありますが、すごすぎです!
あんなことができるのかと驚きました!
数ヶ月前にSB-700を購入しました。
やや高いけれど、初心者でも使える最上級という感覚で買いました。
家の中で撮影してみましたが、たしかにビルトインのストロボやストロボ無しとはぜんぜん違う自然な写りです。
室内は天井バウンスしか試していませんが、はじめはこれで使い方を習熟できればいいかな、という感じでいます。
最近、最新の単焦点ノクトン58mm f/1.4を購入しました。
これとストロボとで(雪が降ったりして天気が悪いので)室内でいろいろ試したりして、インドアの楽しみを増やしています。
ぷりぷりまっくさん
コメントありがとうございます:)
SB-700いいですよね!
やはりストロボを使ったほうが綺麗に撮影できますよね:)
ストロボは使うのも奥が深そうです。
ノクトン購入されたのですね:)しかも最新のやつですか、羨ましいです笑
ノクトンのしっとりとした描写とストロボの自然な光でいい作品が撮れそうですね:)
ストロボの事は無知に近いので、今回の記事でとても勉強させてもらいました。
実際に使用しないとピンとこない部分も多々ありますが、購入の際には記事を読んで復習させてもらいます。
ストロボも結構奥が深いのですね(^^;
因みに先日のハルニレの写真もやはり外付けストロボを使用しているのですか?
そうだとしたら外付け欲しくなりますね。
やはり内蔵だとあそこまで表現出来ないので1つ持っていれば、これから真冬に大活躍しそうですね。
カメラ機材もまだまだ奥が深いです。
それが楽しい部分でもありますけどね(笑)
それでは今後もブログ楽しみにしています(^-^)/
morinokoeさん
コメントありがとうございます!
ストロボは色々難しいですよね:)
私も調べてみて実際にストロボを触ってみてやっと理解できた部分もあります!
あれも外ずけストロボです!
内蔵ストロボだとどうしてもレンズの影が映ってしまいます・・・。
あれば便利ですよ:)私ももっと使い込んでみたいと思います!
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします:)
はじめまして、素敵なブログですね!
お写真のセンスも素敵です!
実はお願いがあってコメントさせて頂きました
私が働いている会社で、カメラマンのバイトを探しておりまして、、、
もし宜しければご連絡頂きたいのですが
よろしくお願い致します
ゆゆさん
はじめまして、お褒めの言葉ありがとうございます!
嬉しい限りです:)
カメラマンのアルバイトですか!?
私は全くの素人ですが良いのでしょうか・・・、内容を伺ってみたいので別途メールにてご連絡させていただきます:)
プラモデルなど静物、落ち着きのないわが家のワンコを撮っている時にストロボがあればどう写るのだろう?と時折思うところがありましてワイズカメラさんの記事にて物欲加速してます(笑)
右も左もわからないようなストロボのでしたが本記事の解説のおかげで専門用語を始めだいぶ理解がすすんだ印象です。
父の使っていたEOSフィルムカメラ用を自宅から発掘するも使えず、メインのK-3IIがフラッシュ非搭載で肩身の狭い思いをしたこともたびたびありまして・・・
多くを選べないペンタでも使えるNEEWERのものをポチリかけましたがちょっと高価なものが純正の小型のタイプがほぼ同価格だったので自分的用途ではそちらでよいのかな?と。
ニコンだとサードオプションも選択肢が多くていいですね!
ワイズカメラさんのストロボ写真楽しみにしてます!
ヤマヒロさん
コメントありがとうございます!
落ち着きのないわがワンコならストロボの威力が発揮できるのではないでしょうか笑
ストロボは取っ付きにくいですよね、お役に立ったようで良かったです:)
商品を調べて思いましたが確かにペンタックスに対応したものは少ないですよね・・・。
NEEWERは安く良いですが機能的に微妙なとことです、少し高価でも純正のもので機能性がよければそちらが良いのかもしれませんね。
ありがとうございます:)
ストロボで表現を増やしたいです!