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ちなみに、カミーノって何って方は、「カミーノ・デ・サンティアゴ(Camino de Santiago)。一眼レフカメラを始めた理由。」を参照ください。
Saint-Jean-Pied-de-port(サン・ジャン・ピエ・ド・ポー)
旅1日目。旅はサン・ジャン・ピエ・ド・ポーというフランスの町からスタートです。街の風景はこんな感じです。私と同じ巡礼者がたくさんいます。中には、このおばあさん歩けるんだろうかという感じの人もいます。
下は教会の内部です。ローソクの光が厳かな雰囲気を醸し出します。たくさん写真を撮りたかったけど、厳粛な感じでなんか遠慮してしまいました。
翌日まだ真っ暗な中出発。初日でどきどき。宿の主人が「Buen canimo!!(良い旅を)」と何度も手を振ってくれたのが印象的です。
Roncevaux(ロンセスバリェス)
旅2日目。ロンセスバリェスという街に向け、ピレネー山脈を越えて27Km歩きます。2000m級の山々があり、これがめっちゃきれいな景色でした。やっぱり「SIGMA 高倍率ズームレンズ 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM ニコン用 APS-C専用」が大活躍しました。
馬が優雅に歩きます。空のように青い原っぱに、雲のような羊。
ぐねぐね蛇行する道。まさに欧州の山って感じで、車のCMに出てきそう。
最後は森を抜けて目的地ロンセスバリェス到着。相当疲れました。
へとへと。でも歩いている間は、白人の巡礼者と話したり楽しめました。英語しゃべれないけど笑。よく考えたら、外国人と喋るのはこれが初めてでした。喋るっていうかジェスチャ-ですけど笑。
旅はまだまだ続きます。