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これも欲しい。Nikon(ニコン)の小三元レンズとは。

投稿日:2014年12月25日 更新日:

読了時間5分

Nikonの小三元レンズ。

以前「いつか買いたい一眼レフカメラのレンズ。Nikonの大三元レンズ。 」でNikonの大三元レンズについて書きましたが、Nikonには他に小三元レンズなるものがあります。

ちなみに、小三元とは麻雀の役のことです。小三元であれば結構できます。ただ、最高点の大三元に比べると見劣りしてします。しかし、レンズに関してなら小三元レンズは大三元レンズにはないいい点があり、決して見劣りするわけではありません。

通しでF2.8で撮影できるレンズを大三元レンズと呼ぶ一方で、通しでF4で撮影できるレンズを小三元レンズと呼びます。

AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

Nikon 超広角ズームレンズ AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR フルサイズ対応

まずはこれ。大三元レンズのNikon 超広角ズームレンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED フルサイズ対応に相当するレンズです。

目立つ違いはまず大きさ。大三元の広角ズームレンズは巨大な目玉。重さは約970gで重くて、最大径約98mmで堂々たるデカさ。これ持ち運ぶとか結構な覚悟と労力が必要です。一方で、小三元の広角ズームレンズは比較的小さく軽いです。重さ約680g、最大径約82.5mmで持ち運びにもそんな覚悟や労力は不要です。

あとは大三元レンズにはないVR手ブレ補正がついています。もちろんナノクリスタルコートでフレアやゴーストができにくいです。

私が使っていたSIGMAのレンズ、なんか逆光に弱いみたいでフレアやゴーストが結構できました。これやっかいなんですよね。いい感じに撮影できてもフレアでぶち壊しで、なんだか悲しくなります。なのでナノクリスタルコートってすごい強みだと思います。

AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

Nikon 標準ズームレンズ AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR フルサイズ対応

大三元レンズのNikon 標準ズームレンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED フルサイズ対応に相当する標準ズームレンズです。

これも大きさが違います。大三元レンズが重さ約900gで、長さが133mmもあります。気軽に街でなんて使えないです。一方で小三元レンズは、重さ約710gで長さ103.5mmです。この差は大きいです。この大きさならそんな目立ちません。二度見もされません。

あとは、焦点距離です。大三元レンズが24-70㎜なのに対し、小三元が24-120㎜で広角から望遠まで撮影可能です。だいぶ便利になると思います。さらに、大三元レンズにはないVR手ブレ補正搭載です。高いブレ軽減効果を発揮します。もちろんナノクリスタルコート使用です。

実は私、手ブレ補正が搭載されていないレンズを使ったことないんですが、そういったレンズを使用された人にうかがうと、やはりVR手ブレ補正の効果は大きいようです。しかも、120㎜までズームできるならなおさらでしょうね。

AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR フルサイズ対応

これは大三元レンズのNikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II フルサイズ対応に相当します。

この大三元レンズは重さ約1,540gもあります。ちょうヘビー。すごい威圧感ですよね。これ使ってたら二度見三度見はされますね。一方で、小三元レンズは約850gでまだ軽いです。もちろんVR手ブレ補正搭載でナノクリスタルコート使用。

魅力はそれぞれ。

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大三元レンズはF2.8通しで魅力満点ですが、高価だったり巨大だったりそれなりのデメリットもあります。一方で、小三元レンズはF4通しですが、安くてコンパクトです。もちろん、両者とも描写力やAFなど申し分ありません。それぞれ良さがあります。

お金があれば一気に買えばいいんですが相当な金額ですよね。そういえば、ネットで一気に280万円分カメラやレンズ購入したという人を見かけました。すごすぎ笑。ふつうは無理なので、メリット・デメリットを天秤にかけて慎重に選ぶ必要があります。悩ましいですね。


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