登山 登山日記

十勝岳〜美瑛岳〜美瑛富士を縦走登山。快晴の十勝連峰を気持ち良く登山。

投稿日:2015年7月10日 更新日:

今日は久しぶりの快晴だったので、登山に行ってきました。

場所は十勝連峰で望岳台〜十勝岳(2077m)〜美瑛岳(2052m)〜美瑛富士(1888m)〜望岳台という計画で日帰り縦走登山しました。

十勝連峰は2年ぶり2回目です。

2年前は美瑛岳だけ往復でした。その時は登山を初めて間もない頃で、往復8時間も掛かりました。しかも、デニムで登山していました。

それに比べたら今は大分進歩したと思います。

ちなみに、十勝連峰はここです。
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今回のコース(望岳台〜十勝岳〜美瑛岳〜美瑛富士〜望岳台)はこのような感じです。

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ちょっとわかりにくかもしれませんが、黄色の線を歩きました。

全長約19kmで全行程9時間30分(歩行7時間50分+休憩1時間40分)でした。

十勝岳〜美瑛岳〜美瑛富士を縦走登山

午前3時自宅出発です。ちょうどブルーアワーでした。
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途中、美瑛の「青い池」へ立ち寄りました。
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朝日に照らされて綺麗でした。でも、それ程青くないな・・・。

そして、登山口である望岳台に到着です。
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午前5時に到着予定でしたが、午前6時に到着で遅れてしまいました。

早速、登山開始です。

十勝岳(2077m)山頂へ

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見ての通り今日は晴天で雲一つありません。風も弱く火口からのガスがそのまま上に漂っています。

ちなみに、上の写真をよく見るとガスの吹き出している地点が2箇所ありますが、その奥に三角の山影があります。それが十勝岳です。

前に見たときより火山ガスが多くなっているような・・・大丈夫か十勝岳・・・。

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歩いていると右側に目に入るのが富良野岳です。

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ごつごつしていてかっこいい山です。富良野岳に行こうか迷いましたが、十勝岳にしました。富良野岳は次回に行きます。

下からぞくぞく人が上がってきます。

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真ん中の建物は十勝岳避難小屋です。

だんだん傾斜がきつくなってきました。

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呼吸を整えてジグザクと小幅で歩きます。

それでもキツイ。ただ、これも登山の良さです。余計なことが頭から抜けてスッキリします。

登りきったところからの眺めです。

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よい眺めになってきました。

そして、手前には目的地の十勝岳山頂が見えます。

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翼を広げて覆いかぶさるような山容です。山頂が尖っています。

左側には美瑛岳が見えます。

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歩いてきた道を振り返ってみます。

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天空の道みたいです。富良野や美瑛の平野が一望できます。そして、すごい青いです。

ここまでで1時間50分くらいです。

十勝岳以外に楽だったなとか思っていましたが、最後に急登がありました。

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右肩を登って頂上まで行きます。

最後にこれは堪えました。でも、ここも綺麗です。

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スニッカーズを食べてエネルギー補給してから登りました。

下の火口からガスが流れてきて喉が痛くなります。

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坂を登ってからの眺めです。ここまできたら山頂はすぐです。

残りの少しを登り2時間30分で山頂到着です。

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山頂からNDフィルターを使用し雲を流して撮影したかったのですが、まともな雲が一つもありません。天気が良いのは嬉しいことですが、少し残念です。贅沢な悩み。
参考:NDフィルター重ね付け。日中の空で雲を動かす。

これだけ気象条件がよいのも珍しいです。今までの登山で1番かもしれません。

下は富良野岳方面です。最高の眺めです。

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そして富良野岳方向に少しアップです。火山性ガスが少し流れてきています。

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あーーーめっちゃいい。

さらに寄ります。

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あーーーーーーめっちゃいい。

上写真の手前の崩れた火口が上ホロカメットク山(1920m)で、やや右奥のおにぎりみたいな山容が富良野岳(1912m)です。

小さくて分かり難いですが、下写真で中央にあるのが上ホロカメットク山避難小屋です(ほぼ黒い点にしか見えません)。

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ここにテントを張れます。この日も何組かテントを背負ってる人を見ました。私もここに泊まりたいです。

少し左にずれます。

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これは下ホロカメットク山(1688m)です。裾野が綺麗な姿です。

てか、ホロカメットクって変な名前ですね。
調べてみたら、アイヌ名のペナクシホロカメットクからきたもので、「逆さ川(河口と反対方向に流れる川)の奥にある高い山」という意味らしいです。意味がわかってもピンと来ません・・・。

そして、これが富良野岳とは反対側の美瑛岳方面です。

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美瑛岳と奥に表大雪が見えます。

独特な雰囲気の地形です。ここを歩くのが楽しみ。

人が多くなって来たので、すぐに山頂を後にします。美瑛岳に向かいます。

美瑛岳(2052m)山頂へ

振り返ると先ほどまでいた山頂が見えます。ここから見たら大波みたい。小さいですがくっきり月も見えます。

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砂漠のような道を歩きます。

日差しが強いですが湿度が低く、汗を掻いても体はサラサラです。スペインの巡礼路を思い出します。

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異世界。

そして、美瑛岳の巨大な火口が見えてきました。

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火口が吹き飛んでいなければどれ程の高さだったのだろう・・・。火山を歩くといつも考えます。

そして、火山特有のこの道。

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ふかふかの砂です。阿寒富士もそうでした。今回は降りだからマシですが、登りなら蟻地獄です。
参考:雌阿寒岳〜阿寒富士登山。地球の鼓動を感じる活火山。

崖を一山超えて、焦点距離8㎜広角で撮影です。
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がっちりした印象の山です。

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山の右側に登山道が続いています。蟻の行列みたいです。

少し寄るとトムラウシ山も見えます。

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右の尖った耳みたいな山がトムラウシ山です。

ちょうど3、4日前に低体温症で亡くなってしまった登山者がいたようです。

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しばらく火口沿いを歩くと山頂が見えてきました。人が立っています。

そして十勝岳山頂から2時間で美瑛岳山頂に到着です。

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すぐに目につくのが十勝岳の姿です。栗ですね。

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下の火口がすごいです。前回ここに来た時は霧で真っ白で何も見えませんでした。

すごい。形容できる言葉が少なすぎて、自分の語彙力にがっかり。でも、すごいんです。

下は反対側の美瑛富士方向です。

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左が美瑛富士で右の山がオプタテシケ山(2013m)です。これも良い山らしいです。

そして、美瑛富士は富士と名前が付いていますが姿はそこまで整っていません。

おにぎり一つ食べてすぐに美瑛富士へ行きます。

美瑛富士(1888m)山頂へ

脚の力はまだ残っています。

50分で美瑛富士山頂に到着です。思ったより早く行けました。
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地味な山ですが景色はなかなか良いです。

下は切り立っていて遮るものがありません。

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真っ平ら。

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左から美瑛岳、十勝岳、富良野岳で山が一望できます。富良野平野も見えます。すごい眺め。

下はオプタテシケ山と表大雪です。

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オプタテシケ山には行けません。下山します。登山口である望岳台までは7・5kmあります。思ったより長い・・・。

途中に小川があったのでスローシャッターしました。

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噴煙のぼる火山に流れる川みたいなイメージでしたが難しい・・・。草がブレるのがなんとも微妙です。

ちなみに、こんな感じで撮影しました。

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川も小さかったし、場所も悪かったし、疲れて時間もなかったし・・・と言い訳ばかりですが、もっと練習が必要です。

そして2時間30分で下山です。

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下山後のこれが最高です。達成感があります。

次は富良野岳に登りたい。おしまいです。

まとめ

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初めてのまともな縦走でしたが、とてもよかったです。

体力もまだ余裕がありました。まだまだ色々のぼりたいです。


  1. mickey より:

    良い眺めですね。(基本高いところが好き)
    いい画は脚で稼がないとダメですね。
    と思いながらも・・・・・
    12日に私も吹上温泉から望岳台に行き
    駐車場から十勝岳の噴き出す蒸気を
    望遠で撮影して(基本おうちゃく)
    白鬚の滝へ・・・・その後には
    青い池で超広角でスローシャッターでと
    妄想してましたが、駐車場に入る車の列が
    1km以上だったので、あっさり諦め
    美郷不動尊の湧水で喉を潤し
    歩人(ホビット)で食事して帰ってきました。
    青い池の再リベンジはいつになるやら?

    • カメラ初心者 より:

      mickeyさん

      コメントありがとうございます。

      天気にも恵まれてラッキーな日でした。
      綺麗な景色が待っていると思うといくら歩いても苦痛ではないです:)

      mickeyさんも美瑛に行かれたのですね。それにしても、青い池の渋滞はひどいですね笑
      私は平日の朝6時前に行きましたがそれでも結構な人がいました。
      歩人、行ったことありませんが良さそうですね。今度行ってみます!

      再リベンジのことを妄想しているのも楽しいかもしれませんね:)

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