先日、網走市にある、流氷砕氷船「おーろら」に乗って着ました!
もう流氷の季節も終盤なので、ぎりぎり行けてよかったです。流氷は少し帯状で漂っている程度でしたが、とても綺麗でダイナミックな景色。とても良かったです。
流氷砕氷船「おーろら」

紋別にある流氷砕氷船「ガリンコ号」とは違い、ドリルは付いていません。二十数年間道東に住んでいながら、初流氷砕氷船!
出航!遠くに知床連峰が見えます。山好きは知床見ただけ、にやにやしてもうやばい!

出航してすぐに、能取岬です。夏には花が咲いて綺麗です。

少しつず流氷が現れてきます。海から見る流氷は一味違います。大量の巨大な氷の塊が浮かんでいるのは不思議な光景。

流氷帯に至ると、流氷の砕ける音が響きます。迫力満点!足元から振動が伝わってきます。

あたりは藻琴山、別海岳、斜里岳、知床連峰などが見渡せます。船の後ろの藻琴山。

これは知床連峰です。一番右が羅臼岳。今年はこの山を登りたい!

カモメがしつこいくらい飛び回っています。

なんかかっこいい。



一番最後の写真。カモメと空の境が暗くなっているのはなぜだろう・・・。
能取岬
先ほど船から見えていた能取岬に行きます。
岬の先へ続く道。

何もなところに灯台だけあります。遠くに見えるのは流氷。

岬の先端は切り立った崖があり、流氷が見渡せます。この日は、上の写真の通り近くに流氷はありませんでした。

まとめ
地元の観光名所って逆になかなか行かないですよね。
カメラを趣味にしてから、今までは行かなかった地元の観光地や絶景スポットにも足を運ぶようになりました。夏にはもっといい景色が見られそうです。






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