レンズ 機材

50㎜F1.4、58㎜F1.4、ニコン・シグマ・ツァイス・ノクトン。単焦点レンズへの焦がれ。

投稿日:2016年8月21日 更新日:

50㎜F1.458㎜F1.4単焦点レンズを1本欲しい気分です。

また機材の話!?と呆れられてしまいそうですが欲に忠実です。

いつもの風景写真とは違った写真も撮ってみたくなりました。

今飲んでいるコーヒーの湯気とか、そんなものをゆるく撮影して楽しみたい。

朝夕の風景写真の合間とか曇りや雨の日なんかでふらふらスナップを楽しみたい。

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だから、大三元でも小三元でもなく小さな単焦点です。

開放で大きなボケを味わいたいからF1.4で。使いにくければ適当に絞れば良い。

ニコンシグマツァイスノクトン、迷うものばかりですね: )

50㎜F1.4、58㎜F1.4、ニコン・シグマ・ツァイス・ノクトンの単焦点

いきなりですが、なぜ50㎜58㎜なのか。

個人的には35㎜の方が圧倒的に使い易いです。

50㎜はちょっと狭い。

でも、あえて使いにくい50㎜を選ぶの良いかなと。

使いにくいなと思いながらじっくり考えて撮る。

案外楽しそう: )

風景を撮る目的ではなくふと目にしたものをゆるく撮影するレンズなのでそんな感じで良いです。

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それとちょっと苦手な画角を使っていれば、もしかしたら新たな扉みたいなものが見つかるかもしれません。そんな扉があればですが。

なんか面白そう: )

なので、ちょっと使いにくいと思う50㎜58㎜あたりの単焦点レンズに手を出してみたいと思います。

それでざっとレンズを並べてみるとこれです。

Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G

Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G フルサイズ対応

手にする人も多いであろう純正の50㎜単焦点レンズ。

重さ約280gで軽い。

ズームレンズと比べればレンズ付けてないんじゃないかってくらいの感覚だろうな。

そして、純正故の安心感。

ど真ん中な印象のレンズ。

ただ、逆に言えばちょっと無難なも感じも。

今回の目的で選ぶにはちょっと面白み欠ける気がします。

良いレンズなのは分かりますが、もうちょと主張のあるというか、個性のあるレンズが良いです。

ちなみに、実用だけを考えるとNikon50㎜F1.8が写りも価格もバランスが良いのだろうな。

Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G フルサイズ対応 AF-S 50/1.8G

Nikon AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G

Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G Fマウント フルサイズ対応

これいいですよね。

とろけるかのよなボケ。それが醸し出す独特な立体感。三次元的ハイファイだって。

点が点。丸ボケも綺麗。

いいな: )

これを使っていると一味違う感覚を得られそう。絞りF値によってもころころ画が変わるとか。なんか哲学的なレンズ。

重さも385gで軽い。

ただ、ちょっと高い・・・。

個人的にはこれくらいの価格のレンズは何か明確な動機を持って使いたいところです。

例えば、このレンズで撮りたい具体的イメージが湧いてくるとか。あるいは、産まれてくる子供の撮影に・・・とか。そんな明確な動機。

なので、適当なものを撮影して楽しみたいみたいなふわっとした今回の目的で求めるレンズではない気がします。

ちょっと据え置きかも。

憧れのレンズとして置いておこう: )

Sigma 50mm F1.4 DG HSM

SIGMA 単焦点標準レンズ Art 50mm F1.4 DG HSM ニコン用 フルサイズ対応 311551

これすごいらしいですね。

開放からカリッと写りボケは滑らか。

価格もどうにかなりそうな範囲内。コスパがいい。

シグマのアートレンズ使ってみたいですね。新時代のレンズって感じです。

重さは815g、フィルター径77㎜・・・!?

重くて大きいのはズームレンズだけにしたいな。気軽に使えるレンズが欲しい。

ただ、写りは今ある50㎜単焦点の中で1番かも: )

Planar T* 1.4/50 ZF.2

Carl Zeiss Planar T*1.4/50 ZF (ニコンAis)

カールツァイス。憧れのブランド。スペルかけますか!?

Carl Zeissって。私は書けません。

120年以上にわたる歴史の中で培われた技術。歴史に名を刻む名レンズを幾つも開発しています。

Planar(プラナー)はそのうちの1つ。

溶け込むボケ。高コントラスト。立体感と実在感の再現。味わってみたいですね。

マニュアルレンズだけど全然問題ないです。1度触った事ありますが重厚なトルク感のピントリングが良い。ジワっとピント合わせてパシャっと撮る。

使っていて楽しそう: )

金属製なのも心をくすぐります。重さも330gで軽い。

描写や使い心地なんかはクセが強いみたいですね。口コミを読むと人によって使用感がころころ変わっています。使う人の技術によるところも大きいのかと。

いいな: )

Milvus 1.4/50 ZF.2

Carl Zeiss 単焦点レンズ MILVUS 1.4/50 ZF.2 ブラック 823051

これもいい。

上のプラナーの次のレンズらしい。次のレンズと言ってもレンズ構成がディスタゴンへと大きく変わったので別ものなのだろうか。よく分からないけど。

ちなみに、ツァイスの新シリーズは鳥の名らしい。Milvus(ミルバス)はトビ、Otus(オータス)はフクロウだって。

先のPlanar 1.4/50はどうも開放側での描写がなかり甘いようです。この点で人によって好みが大きく分かれる。

一方で、ミルバスはこれを払拭し高画素化が進んだ一眼レフカメラでも高い画質を維持するとか。プラナーはひと味違う写りを楽しむレンズ、ミルバスは高画質を求めるレンズということになるのだろう。

収差バランスの最適化により得られる立体感とグラデーション。どこまでも粘るハイエストライトと限界まで残すディープシャドー。

作例を幾つか探して見たけどどれもすごい良い。

これすごい欲しい:)

手にして使って満足感も高そうだ。似たような印象のシグマよりも、何か言葉にできない魅力を感じる。Otus 1.4/55は高すぎて現実的ではないけど「mini Otus」とも言われるMilvus 1.4/50 ZF.2ならなんとかいけるかも。

ただ、難点はプラナーよりも3倍近く重くなってしまったこと。重さは875g・・・シグマ50㎜1.4より重い。マニュアルレンズなのに。

そうするとどうしてもお気軽感が薄れてしまう。

欲しいレンズなんだけど悩んでしまうな。

しかも、ミルバスは画質を追求したレンズ。こういうの買うなら24㎜28㎜35㎜みたいなよく使いそうな画角の方が良いのかな。

沼が深そうでこわい。

NOKTON 58mm F1.4 SLII N

VoightLander 単焦点レンズ NOKTON 58mm F1.4 SLII N Ai-S 58F1.4SL2NAI-S

ツァイスの口コミを読んでいるとしばしば見かけるNOKTON(ノクトン)という名前。

NOKTON 58mm F1.4Voigtlander(フォクトレンダー)というオーストリア創業メーカーのレンズらしい。なんか品がある。

雰囲気は品を感じるけど写りは暴れ馬らしい。

ただ、作例を見る限り好きな写りだ。

開放の優しい感じも良いしボケも美しい。絞った時の解像感も程良い。現代的な写りではないかもしれなが個性があって古びない。

そして、320gで軽い。価格もこの中で最も安い。完全にお気軽レンズとして楽しめそうだ。使いこなせるか分からないけど。

これもかなりいいな:)

まとめ

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さて、どれにしよう。

いつもと違うレンズ、楽しみだ:)

でも、35㎜も魅力的だな・・・。
参考:35㎜単焦点レンズもいい。F1.4、F1.8、F2、ニコン・シグマ・タムロン・ツァイス・ウルトロンの単焦点レンズ良いぞ。

これを購入しました:NOKTON(ノクトン)58mm F1.4 SLII Nを購入!楽しく使える単焦点レンズ!早速撮影!


  1. TS より:

    せっかく趣味性で選ばれるならマニュアルフォーカスレンズってありだと思います。50mmくらいなら案外ピント合わせは難しくないと思いますしね。NIKKOR 50mmやNIKKOR 58mmやSigma 50mmはネット中に情報が氾濫しているのであれですが、それ以外の3本のレンズに対する超個人的な印象をこそっと書いておきます。
    Planar 1.4/50は開放での描写が甘くてちょっと絞りたくなる印象があります。ただ、Zeissレンズを使用して得られる発色の良さとhigh contrastな画像は実に好きです。対してMilvusは解放から充分にカリッとした写りで、より隙が少ないです。ただ、確かに「重い」んですよね。一方、Noktonは少し描写が甘く (いい意味で言ってます) 、レトロなしっとりとした画像が得られると思っています。軽いのもniceですよね。
    ※あと、ZeissのMakro Planar 50mmもf2ですが一考に値しますでしょうか。物撮りも視野に入れておられるのでしたら寄れるとストレスが減ると思いますから。また、余計なことかもしれませんが50mmより85mmのほうがさらに「切り取る」という力に長けていて、より新鮮味があるかもしれませんよ、なんて^^;

    主観的な意見ばかり、長文で失礼致しましたm(–)m

    • ワイズカメラ より:

      TSさん

      コメントありがとうございます:)

      マニュアルフォーカスレンズ、魅力ありますよね・・・。
      Planar 1.4/50は絞りたくなる印象ですか、積極的に開放で使いたいと思っているのでちょっと不利ですね。発色とハイコントラストはツァイスの名の通りなんですね、ニヤニヤしてしまいます笑
      Milvusは重くなければこれで即決したいくらいです。でも、趣味性を求めるには少しもったいない気もします。
      Noktonのしっとりとした写りに惚れそうです。これつけて日常の一コマを切り取りたいです。
      Makro Planar 50mmもちらほら気になっています。これもいいですね笑
      85㎜も良いですね、あー止まらなくなりそうです笑

      なかなか実際に使われている方の感想を聞けません、貴重なご意見ありがとうございます:)

  2. ちかPhoto より:

    機材の悩みはカメラをしている者として、尽きませんよね(*^^*)
    僕も次は105mm f/1.4や135mm f/2のどちらかか、出る出ると言われているシグマのArt 85mm f/1.4などなど本当に悩みが尽きません!w

    僕個人的には、シグマのArtラインかなりお勧めです!
    この前使わせていただく機会があったのですが、さすがシグマさん。
    ピントが合っているところは、開放でもキッチリ解像してくれます。
    D610の液晶モニターで分かるくらい解像してますので、モニターで見ると…。

    とは言うものの、レンズ選び(購入)は一つの楽しみですから、ワイズさんが本当に欲しいものを購入された方が幸せになれるはずです!

    • ワイズカメラ より:

      ちかPhotoさん

      コメントありがとうございます!

      本当に悩みは切りがありません。
      でも、それが楽しいのかもしれません笑

      105mm f/1.4はすごいらしいですね。欲しいです:)
      シグマのArt 85mm f/1.4も驚くような画でしょうね。

      シグマのArtラインも魅力的です。値段もお手ごろで写りの良さには目を見張るようですね:)
      欲しいです笑

      色々悩んで購入したいと思います:)
      ありがとうございます!

  3. たお より:

    50mm付近の単焦点は候補が多くて悩みますよねー(笑)
    僕はDfにVoightlanderのNoktonを使用しています!
    あまり細かいレビューはできませんが、印象を書かせてもらいます。

    開放では、周辺光量落ちや色収差が目立つ気がします。
    また、コントラストが低いのか写りがふわっとしている感じですね。
    女性のポートレートとかで活躍すると思います!

    F2.8〜4あたりで解像感も出てすごくいい写りをします。
    全く別のレンズを使っているかの感覚さえ覚えます。

    僕は撮影に出るときはこのレンズと35mmの単焦点を必ずセットで持って行きます。

    普段の生活の一部を雰囲気ごと切り取るといった使い方にはちょうどいいレンズかと思います!
    調べたら出てきそうなことばっかりですいません!

    • ワイズカメラ より:

      たおさん

      コメントありがとうございます:)

      本当に悩ましいです!
      DfにVoightlanderのNoktonですが、めちゃくちゃオシャレですね:)

      私が感じた開放の優しい感じはコントラストが低めな事からきているのかもしれませんね。
      味があってとても良い印象です:)

      やはりF2.8から解像感が出るのですね。色々作例を漁ってもやはりF2.8位からキリッと変わるのが見て取れました。
      使ってとても面白そうなレンズです:)

      35㎜単も欲しくなってきました笑
      貴重なありがとうございます:)

  4. mickey より:

    35mm F1.4はDistagon
    55mm F1.8はSonnarを使っています。
    他に85mm F1.4は純正を使っています。

    他にシグマ35mmも使ってみましたが、そのままの写りで
    良い意味で、忠実です。

    今度、135mmの単焦点を買おうかずーっと悩んでいます。
    (発売が10年前なので、新しい設計で出るのではと??)

    綺麗な花を撮りたいときに、その花の脇にしおれた花や、枯れた葉が
    あるようなときに、他の部分をぼかして、分からなく出来る
    単焦点レンズの技かと思います。

    Carl Zeissは、少し盛ってくれる描写ですが、点光源の玉ボケには
    グルグルの渦巻き(玉ネギボケ)が発生することと、端の玉ボケが楕円になることがあります。(イルミネーションや光の反射での玉ボケ)

    単焦点で足を使って構図を探すことが、楽しいのか面倒なのか?
    そのあたりかと思います。

    最初は安い50mmのレンズでお試ししては、どうですか?

    • ワイズカメラ より:

      mickeyさん

      コメントありがとうございます:)

      35mm F1.4Distagon、55mm F1.8Sonnarを使っているのですね。85mm F1.4は純正。どれも憧れのレンズです:)
      シグマ35㎜も良いレンズなのですね。ちょっと35㎜単もいろいろ探して検討しみてたいと思います。

      キャノン135mmF2ですか、これもすごそうですね。評価がすごい!でも、確かにちょっと古いのでそろそろ来るかもしれませんね。
      個人的にはApo-Sonnarも気になります:)

      Carl Zeissは惚れ惚れする写りですよね。でも、玉ボケが玉ねぎ状になるのですね。貴重な情報ありがとうございます。参考にさせていただきます!

      普段の風景写真とは違った感じの写真も楽しみたいのと、お気軽に楽しめるレンズが欲しいです:)
      最近、ぜんぜん撮影に行けていないので日常の一コマみたいな写真を撮影してみようかと・・・。
      今のところノクトンが優勢です。

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