D750が入院中で手持ち無沙汰なこの頃。
色々と知識を付けようと写真に関する本を3冊購入しました!
これから少しづつものにしていき写真に活かしたいと思います:)
最近購入した写真撮影に関する本
レタッチに関する本が多いです。
星月夜空の撮影術
まずはこれです。
星の撮影について一通り知りたくて購入しました。ただ、私的には特に必要なかったなという印象です。
内容は星の撮影に必要な機材やあると便利なもの、あるいは撮影方法や簡単なレタッチについてなど幅広く書かれています。
これ1冊で星の撮影について基本的なことを幅広く知ることができると思います。しかしその反面、突っ込んだ内容はあまり書かれていないように思いました。
なので、私にとっては期待ハズレでした。
とは言うものの、内容はコンパクトにまとまっていると思うので、一眼レフカメラを購入してこれから星空を撮影したいという方には適していると思います。
天体写真のレタッチテクニック
2冊目はこれです。私的にはこの本は良かったです!
先ほどの本とは違い、内容は全て星写真のレタッチについて書かれています。
光害を目立たなくしたり、色被りを修正したり、あるいは合成方法について書かれていたり、星写真に必要な基本的レタッチ技術が様々書かれています。
すでに星写真であれこれレタッチしているという方には不必要かもしれませんが、私のようにこれから星写真を撮影したいけどレタッチ方法がよく分からないという人には、この本でレッタチ方法の全体像をよく把握できるので重宝すると思います:)
厚みはこれくらいです。
およそ127ページです。
Photoshop Elementsではじめる天体写真のレタッチテクニック: 画像処理の基本をマスター
これは買って良かったです!ただし、Photoshopを使ったことがないのなら、別途Photoshop用の参考書が要りそうです。
Photoshopしっかり入門
最後はこの本です。
今、私は現像にlightroomしか使用していません。これでも満足しているのですが、Photoshopでもっと色々なことができるのならぜひ使いたいです!
ただ、Photoshopは全く使い方がわかりません。しかも、上の「天体写真のレタッチテクニック」を読んでもPhotoshopの使い方が分からなければ意味がありませんね。
Photoshop 10年使える逆引き手帖【CC/CS6/CS5 対応】 (ああしたい。こうしたい。)
この「Photoshop 10年使える逆引き手帖」がありました。これ一冊でかなりの内容が書かれています。ただ、逆に内容の分量が多過ぎだと思いました。もうちょっとさらっと使いたです。
とうことで今回のこれを購入です。
Photoshop しっかり入門[CC/CS6/CS5] (Design&IDEA)
この「Photoshop しっかり入門」でも内容は十分ですし、程良くまとまっており使いやすそうです:)
そして、中身は視覚的で見ながら操作しやすいです。
これでレッタチの幅が広がるかもしれないと思うとワクワクしてきます!
厚みはこれくらいで、240ページほどです。
これからじっくり読み込んで写真に活かしていきたいと思います:)
Photoshop しっかり入門[CC/CS6/CS5] (Design&IDEA)
まとめ
本を読めば新しい情報が得られ写真に活かせます。
どんどん情報を吸収して写真をもっと上手くなりたいです!
PhotoShopとは20年以上の付き合いです。
以前はこのソフトを使うためにMacを購入しなければならないような
選択肢しかありませんでした。
Windowsに移植されてからも、値段が10万円のアプリケーションで
高嶺の花でした。(メモリーが1MB-1万円の時代)
このソフトのおかげで印刷屋さんが相当な打撃を受けたと思います。
更に年賀状ソフトで大打撃。
写真が入った印刷を頼むと印刷屋さんからは、psdファイルで下さいと言われ
フロッピーディスクで送ったりしたことを思い出します。
(モニター上の色と印刷の色を合わせる為)
その当時買ったPhotoShopの本は、2万円しました。
厚さは辞典並です。
セピア色の思い出話ですが
そういった破壊的な革新はこれからも続くでしょうね。
アングルもピントもボケ具合もパソコンで修正できる時代も、もうすぐだと
思えます。残るのはクリエイティブな感性だけですね。
mickeyさん
コメントありがとうございます!
長年Photoshopを使われているのですね:)
そんなに高価だったのですか!!今では気軽に使えるのでありがたい限りです:)
ほんとに写真屋さんは大打撃ですね・・・。私達としては嬉しいですが。
mickeyさんは相当にPhotoshopを使い慣れているのですね!羨ましいです:)私も使いこなせるようになりたいです。
書籍も高いですね・・・それでは手が出ません。今の2000円くらいでも高いと思っていましたが、よくよく考えるとかなり安いのですね:)
すごい時代になりそうです。どんどん技術を吸収していかないと、あっという間に置いていかれそうです・・・。
おっしゃる通り、技術が進歩そても使う側の感性が最も大切ですね:)
2冊目のような本を探していたところです!
素晴らしい情報ありがとうございます。
実際に使ってみた感想もいつか記事にしていただければ嬉しいです。
1冊目の本を私も持っていますが、内容はありきたりですよね。
写真集としては綺麗な天の川の写真等にうっとりできます。
タマタマさん
コメントありがとうございます:)
こちらこそお役に立てて良かったです!
星景のレタッチをどうして良いか全然わかりませんでしたが、これでなんとかなりそうです!Photoshopの使い方は勉強する必要がありそうですが。
実際に星景を撮影してレタッチを試してみたいと思います:)
はい。1冊目はありきたりでした。写真は綺麗でしたが、ネットで集められる情報ですね!
肝心のカメラが入院中ですが、早く綺麗な星空を撮影したいです。撮影ができたら、本以外にも様々情報をまとめて記事にしたいと思います!
これからも宜しくお願いします:)
まさに気になっていた本だったので、2冊購入させていただきました。
これからじっくり読みこみます。
ささのはさん
コメントありがとうございます:)
いつもブログ拝見させて頂いています!
購入されたんですね:)
これ2冊読めば、撮影方法から現像手法まで幅広く知識が付くと思います。
ささのはさんが撮影した星空を楽しみにさせていただきます:)
これからもよろしくお願いします!