ここ1週間程のあいだ近くの湖や沼に足を運んで色々撮影しました。
晴れたり曇ったり、寒かったり暖かかったり。その日の天候によって同じ場所でも違った風景になります。上の写真の氷も翌日には無くなっていました。
同じ風景は二度とないということをありありと実感できました。だからこそ写真に価値が出てくるのですね:)
イメージするような写真はなかなか難しかったですが、撮影した写真を載せてみたいと思います!
ここ最近撮影した氷と夕日の北海道の風景
まずは湖の氷と夕日です!
この日はこれまでよりも分厚い氷板が押し寄せていました。
写真ではわかりませんが、乗ってもビクともしませんでした。一枚一枚が数m程もある大きさです。
下側の氷を強調させた構図で撮影してみます。
一体何をどうしたらこうなるのだろう・・・。
そして、日が完全に沈みました。
静寂です。
手前の氷板の質感がたまりません。なんとも言えない滑らかな感じ。そして、この氷の色も美しいです。いつまでも見て居られます:)
今度は日にちを変えて別な場所で撮影です!
まだススキが残っていました。でも、色が黒ずんでいました。
それでも夕日に照らされて綺麗でした。
ニョキニョキと生えれいる木が良い感じでした。この辺りの湿地帯によく生えている木ですが名前は不明・・・。
さらに、別日に別な場所で撮影です!
ここは沼地で夏は全く踏み込めません。
夕暮れ時には太陽方向を撮影しがちですが、太陽を背にした順光方向も空がピンク色に染まり綺麗です。
もちろん、太陽方面も綺麗です!
真っ赤な夕焼けです。そして、水たまりに夕日が反射して綺麗。
足元は完全な沼なので氷が割れないか不安でした・・・。
そして、壮大な夕日もすぐに終わっていきました!
もっと雪が多くなれば余計なものが雪の下に隠れるので、撮影できる幅が広がっていきそうです:)
まとめ
ということで、最近1週間ほぼ毎日夕日の撮影をしました。それでも、思うような写真の撮影は難しいですね。
ただ、撮影方法など勉強になることはたくさんありました!
いつも勉強になります。
いろいろ撮るだけでもいつもと同じはないですからね!
通りすがりくんさん
いつもコメントありがとうございます!
えいえい、私の拙いブログを参考にして頂いて幸いです:)
これからも宜しくお願いします。