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小樽運河に行ってきました
札幌に行ったついでに、小樽に撮影に行きました。
札幌から車で1時間ほどで小樽に到着。前もって小樽について何も調べていないし、夜で寒いのでとりあえず小樽運河だけ撮影しました。
夜の小樽運河は初めてです。きれいでした。
私以外にも撮影に来ている方が結構いました。みんなよさそうなカメラとか三脚使ってたな・・・。
ちょうどいい感じに雪が降ってきました!!フラッシュをたいて撮影。
雪の粒がきれいです。雪が舞ってより小樽らしい!
この時、カメラやレンズに雪がついて、だいぶ濡れてしまいました。カメラ本体は防滴性なので大丈夫そうですが、レンズはどうなんでしょうかね・・・。
調べてみたら、雨や雪の時は濡れないようにタオルなどでレンズを覆って撮影するようにする。もし濡れてしまった時は、表面の水滴を拭いてよく乾燥させるのが大切らしいです。ちなみにレンズにも防滴性が施されているものがあるようです。私が使用していたレンズは幸いにも防滴性でした。でも十分注意が必要ですね。
同じ状況でも、フラッシュを使わないとまったく雪は写り込みません。
レンズに水滴がついて写真に写り込んでしまうのが厄介でした。
そして、舞っている雪の撮影は思いのほか難しい点がありました。
舞っている雪の撮影
思ったような雪の粒になるまでに結構時間がかかりました。
最初はとりあえずF2.8で撮影してみました。それが下写真。
大きな雪がたくさん写り過ぎてちょっとくどい感じがしました。絞れば雪の粒は小さくなるので、F8にまで絞りました。それが下写真。
雪の大きさはいいんですが、なぜが雪が流れて魂みたいになっています。なぜだろう・・・。
たぶん降っている雪質に依るんだと思います。この時は霰のような雪でした。ふわふわ舞うボタン雪であれば、まん丸に写ったと思います。何枚も撮影して、ならべく流れが目立たない写真を見つけました。
あと、この時は忘れていましたが、フラッシュの強さを弱めればいい感じに撮影できていたかもしれません。今度は忘れず試してみたいと思います。
小樽は他にも観光名所がたくさんあるので、ゆっくり見て回ればたくさんいい撮影スポットがありそうです。