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サムヤンXP14mmF2.4を使ってみる。ケンコー・トキナーのアンバサダーになりました。

投稿日:2019年12月14日 更新日:

つい最近、ケンコー・トキナーさんに声をかけていただきましてアンバサダー!?になりました。

アンバサダーって何だという感じですが、これから時々、ケンコー・トキナーさんの製品を使わせていただき、感じたことをブログに書いたり、あるいはSNSに情報をアップしたりしていく予定です。

ただ、ステマや提灯記事に厳しご時世なので、思ったことはそのまま正直に書いて行く所存です。

ということで、今回はサムヤンXP14mmF2.4撮影用グローブを使わせていただくことになりました。レビューはこれから詳細にして行く予定です。

ケンコー・トキナーというと

ケンコー・トキナーは1957年に創立した光学製品の国内専門メーカーです。

まず、ケンコーというと、私はフィルターを思い浮かべます。特に保護フィルターや丸枠NDフィルターは以前よりkenko製を使用していました。角型フィルターも販売しているのでそちらも気になります。
NDフィルターが欲しい。NDフィルターの選び方とおすすめNDフィルター。

さらに、トキナーでは新レンズシリーズであるoperaシリーズが展開され、トキナー持ち味の解像力とトキナーブルーで高評価を得ています。「opera 16-28mm F2.8」は明るい超広角レンズとしてコスパ抜群だと思います。

 

Tokina 超広角ズームレンズ opera 16-28mm F2.8 FF ニコンF用 フルサイズ対応

これも使ってみたいですね。ただ、Zマウント・・・。

 

それで、サムヤンは韓国メーカーなのですが、ケンコー・トキナーが国内代理店になっているようですね。それでサムヤンXP14mmF2.4をずっと前から使ってみたいと思っていました。

なので、今回はお願いをしてこのレンズを送って頂いたわけです。

サムヤンXP14mmF2.4と撮影用グローブ

特にこのレンズは星景撮影で期待しています。

星景撮影には、これまでNikon14-24mmF2.8を使い、今はシグマ14mmF1.8を使用しています。シグマ14mmF1.8は非常に素晴らしいレンズで満足していますが重く巨大です。

去年からZマウントに移行して、機材が軽量化し喜んでいるのですが、シグマ14mmF1.8は1120gもあるガラス塊で、これがネックでした。一方で、サムヤン14mmF2.4は791gです。300g以上軽い。

大きさも一回り小さいです。サムヤン14mmF2.4の791gも、単焦点レンズとしては重く、手に持つとずっしりきますが、シグマ14mmF1.8を持った感じと比べれば、随分とマイルドです。

それでいて描写も良いらしいので期待大。MTF曲線とか凄いです。レビューはこれからしっかり使用してからしたいと思います。

出玉の具合を見てもシグマ14mmF1.8の方が迫力があります。サムヤン14mmF2.4が子供に見える。

これから主に星をメインに撮影してみて、詳細にレビューしていきます。果たして星景最適の超広角レンズはどれか、やっと答えがでそうです。

SAMYANG 単焦点広角レンズ XP 14mm F2.4 マニュアルフォーカス ニコンF AE用 電磁絞り対応 フルサイズ対応

 

それから撮影用グローブもご提供いただきました。

これからのシーズンで防寒グローブは欠かせませんからね。特に手の防寒は難しいです。

北海道の極寒で使ってみて感想を書いていきたいと思います。

Kenko カメラマングローブ Grip Hot Shot IV Mサイズ ミトン付き 親指/人差し指開閉式 タッチパネル対応 グリップ素材 WR-GHS04M

価格もそれほど高くないので、十分な性能なら嬉しいですね。

ということで、ケンコー・トキナーさんのアンバサダーになったという話でした。

 

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まとめ

ケンコー・トキナーは様々な製品を扱っているようなので、あれこれ気になるものがあります。

これから色々と楽しみです。


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