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冬のオホーツク海
私の地元のオホーツク海には、1月下旬ころから流氷がきます。ただ今は何もありません。
実は、私、地元ながら流氷なんて今までに2.3回しか見に行ったことありません。わざわざそんな寒い所には行かないです。ただ、今年は違います!カメラを初めてから、もう流氷が待ち遠しいのです!
というわけで、先に何もない冬の海に行ってみました。何もないけど、これはこれで綺麗でした。ただ、やらかしました・・・。
極寒の海
道路に雪が積もり除雪すらされていないので、近くの道から歩きます。ただただ雪原。風に雪が舞うだけ。


流氷はないけれど、浪打ぎわの砂は凍りついていました。冬のオホーツク海、波が半端なくデカいです。

氷に波が打ち付けて綺麗。


波をかぶる
こんな写真を撮影してたその時です。

あれ!?

えええっーーーーーーー!!

一際大きな波が、ざぶーーーん!!カメラごとびしょ濡れになってしまいました。カメラもびっしょ!!焦りました、とりあえずバッテリーを抜いて手袋で拭いて、速攻帰宅。
カメラの表面は乾き、塩が付着してました。バッテリー部分と、SDカードのスロット部分には浸水無し。レンズとカメラの接続部分は濡れていましたが、レンズとカメラ内部にまで海水は入っていなかったです。よかった・・・。丁寧に拭いて、作動は問題ないようです。
でも、海水って塩水・・。綺麗に拭いたけど、海水でカメラ錆びないかな??D7000ってマグネシウム合金だけどマグネシウムって錆びるのか??わからん!
この先、レンズとかカメラに何か問題が出るかもしれませんね。しかも、マウントを拭いてる時に、センサーにゴミが付着したのか、その後の写真にゴミが目立つようになりました。サポートセンターにゴミ取り出そう・・・。災難でした。
でも、流氷に向けて練習になったかなー。






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