熱い日が続いていますね。
冬の涼しさが恋しいです。
なので、冬の写真をアップしてみたいと思います。涼しい気分になれるかもしれません。
冬の写真たち
まずは冬のオホーツクです。
冬のオホーツクといえば流氷です。
昨年は良い流氷の写真は全く撮れませんでした。来年こそリベンジしたいです。
地元の漁師に15年間以上流氷の写真を撮影し続け、最終的に個展や写真集を出版するまでになった方がいました。
その方はもう亡くなってしまいましたが、私も「ここで流氷を撮らせたらこの人が一番」みたいな人になりたいです。
オホーツク海は世界で最も流氷が南下する場所です。つまり、凍る海と凍らない海の境目です。日本のみならず世界でも唯一の場所です。
地元民の強みを生かして良い写真を撮影したいです。海によく足を運び、よく観察して撮影し続ければプロにも勝算があるかもしれません。また、観光などで流氷を撮影する人は多いですが、近くに住んで撮影し続ける人は割とニッチな方だと思うので、尚更撮影し甲斐があります。
また、来年はスローシャッタで流氷の動きが伝わる写真も撮影したいです。
夏は山、冬はオホーツク海が私のメインの撮影場となりそうです。
次は白鳥。
上の写真は撮った時はボツ写真かと思っていましたが、今見ると結構ちゃんと撮れている気がします。
水しぶきも綺麗です。
白鳥は冬に毎年飛来します。空に白鳥が飛んでいる姿を見ると、冬の始まりを感じます。
本州にも白鳥は飛来するのでしょうか??
とにかく白鳥の撮影は楽しいです。大きな鳥が目の前で羽ばたいたり、飛んだりするので迫力があります。見た目も優雅で美しいです。しかも、人に慣れているので近くに寄ってきて逃げません。
時間と寒さに堪えられる限り撮影し続けられます。
ハイキーっぽい写真は苦手です。
今度の冬も白鳥たちが飛来してくるのが楽しみです。今の所「屈斜路湖の砂湯」が一番の白鳥撮影スポットです。
また、春先には白鳥は湖から牧草地へ餌を求めて住処を移すようです。緑の芝と白鳥の組み合わせも珍しくて綺麗なので撮影したいものです。
その他冬の写真。
涼しげですね・・・・。どうですかね・・・。
冬の表情は多彩で繊細です。晴れの日も吹雪の日もそんな冬の表情を撮影できるようになりたいです。
まとめ
涼しげな気分になれたかどうかは微妙なとことですが、撮影意欲がふつふつを湧きあがってきました。
もっと写真の腕を地道に磨いていかねばなりません。
こんにちは
実を言うとカメラを始めたきっかけは、「冬の晴れた日の朝に見える
真っ白に凍りついた樹木と青空」それを携帯のカメラで撮っても
ちっとも伝わらないので、何とかきれいに撮りたいと思って
一眼レフを買いました。
でも、青と白だけの世界を撮るのは難しいですね。
そのうちに段々テーマが代わっていますが
撮りたいものを撮ることにしてます。
(感動が無いとシャッターボタン切れないよね)
mickeyさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
「冬の晴れた日の朝に見える真っ白に凍りついた樹木と青空」、いいですね:)
難しいですよね。私も思ったように撮れないで試行錯誤しています。
そうなんですよね。撮りたいものを撮るのが一番です。撮りたいものじゃないと、楽しくないし、頑張って撮影しようと思えないですよね:)