エゾフクロウを撮影してきました。
フクロウは森の賢者と呼ばれているようですが、樹洞でじっとしている姿はいかにも何か思慮深そうでした。
エゾフクロウは北海道に広く生息しているので撮影しやすくて良いですね。
エゾフクロウを撮影してきた
とある森にある樹洞。そこで気持ちよさそうに夕日を浴びています。
表情がなんとも言えないですね。めんこい。森の中に佇んでいる感を出したかったので引き気味に撮影しました。
機材はZ6にNikon200-500mmF5.6、設定は焦点距離200mm、F5.6、ISO200、SS1/100秒。
何か気になるものがあるらしく、上に向かってにゅーと伸びています。基本的にはじっと寝ているのですが、時折首を動かして辺りを伺っている。
機材はZ6にNikon200-500mmF5.6、設定は焦点距離500mm、F5.6、ISO200、SS1/50秒。焦点距離500mmでもこれくらいしか寄れません。近くにフォーサーズっぽいカメラを使っている方がいて、やはりどアップにするにはセンサーを小さくするのが良いのかなと思ったり。ただ、フォーサーズはボケ感が・・・。
縦構図でも。どこでも歩けるわけではないので構図が限られます。
機材はZ6にNikon200-500mmF5.6、設定は焦点距離360mm、F5.6、ISO100、SS1/60秒。
日が沈むと活動時間。だんだんと動きが多くなってきたように思います。
機材はZ6にNikon200-500mmF5.6、設定は焦点距離500mm、F5.6、ISO200、SS1/40秒。
こっちを見ている。それがなかなか視線をくれないので貴重。彼にはこちらはどのように見えているのか・・・。
機材はZ6にNikon200-500mmF5.6、設定は焦点距離500mm、F5.6、ISO400、SS1/40秒。
完全に日が沈んでちょっと暗くなると目がぱっちり。やはり日中は眩しいようですね。
機材はZ6にNikon200-500mmF5.6、設定は焦点距離500mm、F5.6、ISO400、SS1/40秒。
と言うことで、たっぷりエゾフクロウを撮影できて満足しました。道東はほとんど雪がなく秋のような光景でしたね。雪景色でも撮りたいので、降雪のタイミングで再度行きたいと思います。
まとめ
いつもは風景メインですが、動物写真は良いですね。かわいい姿に癒されながら撮影できます。
他のエゾフクロウも撮り回りたいと思います。
だんだん動き物にはまっておられるようですね。向うの方で大砲レンズが手招きしているようですよ。100万円単位のレンズ群が(笑)うちのすぐ近所でもフクロウの種類が巣を持っているらしくて鳥屋が来てるみたいです。歩いて行けるんで行くだけならタダなんですが、帰りにロクヨンのお土産付きになるとただでは済みませんから近づかないようにしています。
動物物と言えば岩合さんはオリンパス使ってますからやはりオリンパスユーザーも多いみたいですね。
Labattさん
鳥屋さんへの転身は破産の危機があります笑
それか1台フォーサーズを追加するか・・・。
純正ヤゴロウさん 希望小売価格:¥2,354,000
沼の深淵に、はまり込みますね。
koumuinnさん
¥2,354,000・・・。自分の財力だと破産待った無しです笑