そろそろ三国峠が紅葉してきたということで、撮影に行ってきました。
今年の山の紅葉は遅れ気味でしたが、山以外では平年並みなようですね。去年と同じようなタイミングで紅葉しています。
三国峠で紅葉を撮ってきた
撮影日は9月30日。
毎年、同じような構図で撮っていますが、ちょっとづつ風景が違うので、全然飽きません。
機材はZ6、Z14-30mmF4で、設定は焦点距離14mm、F16、ISO100で撮影しています。ちょっと空気が霞んでいましたが、紅葉はほぼ見ごろ。
白樺の葉っぱに朝日が当たってエモい。エモい写真も上手くなりたいですね。
機材はZ6、Nikon70-20mmF4で、設定は焦点距離200mm、F8、ISO100。早くZ70-200mmF2.8が欲しい。
三国峠から層雲峡方面に車を走らすと、見渡す限りの紅葉です。山の斜面に朝日があたり紅葉が輝いて見える。
機材はZ6、Nikon200-500mmF5.6で、設定は焦点距離290mm、F11、ISO100。Zレンズの写りに慣れると、200-500mmF5.6の写りに不満が出てきます。特に遠景は解像しにくいですね。
紅葉の早い木、遅い木、黄色くなる木、赤くなる木、紅葉しない木、紅葉それぞれです。彩豊かな紅葉は、森が豊かな証拠。
機材はZ6、Z24-70mmF4で、設定は焦点距離70mm、F11、ISO100。葉っぱも一枚一枚カリッと写ります。
白樺の紅葉が綺麗ですね。赤いのはナナカマドでしょうか!?
機材はZ6、Nikon70-20mmF4で、設定は焦点距離135mm、F9、ISO100。
空気がかなり霞んでいますが、これも天然のオートン効果。
機材はZ6、Nikon70-20mmF4で、設定は焦点距離145mm、F11、ISO100。
黄色い紅葉と、チラッと見える白い幹のコントラストが良い。北海道では白樺は最もポピュラーな木の一つです。どこでもこのような紅葉が見られる。
機材はZ6、Nikon70-20mmF4で、設定は焦点距離135mm、F9、ISO100。
ということで、今年は結構綺麗な紅葉が見られているなと思います。これからさらに紅葉前線は南下して行くのでしょうね。
まとめ
だんだんと紅葉の範囲が広がってきました!
色々と撮影に行きたい場所があるのですが、周り切れるか・・・。