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鴻之舞鉱山(こうのまいこうざん)は、北海道紋別市に住友金属鉱山の経営によってかつて存在していた鉱山です。
1915年に発見され、金・銀・銅などを産出し、1973年に閉山されました。
当時は1万3千人もの人々が生活をしていましたが、今は誰も住んでいません。跡地だけがゴーストタウンになっています。
鴻之舞鉱山跡地に行ってきた
新緑の綺麗な中進みます。
途中に桜と牛。
近くに寄ってきた。
でも、牛だし可愛くはない。
廃墟と桜。
まともに撮影しないまま、あっという間に桜の見頃は過ぎてしまいました。
道を進むにつれて廃墟が点在してきます。街一つが完全な廃墟になっています。
これも途中の廃墟。
相当古い車です。目を開けたまま死んでいるみたいです・・・。
ようやく目的の廃墟に到着です。
いきなり恐怖のこれ。
ただ準備万端です。
熊鈴。
これで少しは安心です。
藪をかき分けて5分ほど歩きます。
まず目に着くのが巨大な煙突です。
めっちゃ高いです。
これの近くに幾つか建物があります。
かつて変電所!?だったらしいです。
内部に入ります。
アーチ状の門がいい感じです。
広角レンズなのでがばっと写せます。
二階に個室があります。
小さな机がそのままありました。
当時使っていた雰囲気そのままです。
病院跡地!?みたな建物です。屋根が完全になくなり木々が生えています。
綺麗です。
ゆっくり撮影したいことろですが、長居したくないです。周りに誰もいないので怖くなってきます。
別な建物です。
いろいろ撮影したかったのですが、ここで撤退です。
まとめ
こんなところで星とか撮影したら綺麗だな・・・と思いましたが一人で絶対無理です。
広角レンズ大活躍ですね^ ^
欲しくなります(^^)笑
建物の中から自然の木が生えている光景は、自然の強さを感じてすごく好きです♡♡
軍艦島や、大野島
↑間違って途中で登録しちゃいました◡̈ 笑
鴻之舞も行きたくなりましたし軍艦島や、大久野島もいってみたいです(^^)
桜と牛のコンビもいいですね^ ^
blue hourさん
コメントありがとうございます。
ほんと植物が廃墟を覆っていて神秘的でした。
私も軍艦島に行ってみたいです。