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風景写真で広角レンズを使う3つのポイント!広角レンズでかっこいい写真を撮りたい!

投稿日:2018年1月12日 更新日:

人それぞれよく使う画角ってありますよね。

広角でブワッと撮るか、望遠でギュッと撮るか。皆さんはどんな画角をよく使いますか!?

私は7、8割くらいは35㎜以下の広角でブワッと撮っている気がします。14-24㎜F2.8が常用レンズです。

もちろん、どちらがより優れているという訳ではありません。それぞれ良さがあります。

ということで、広角好きの私が最近気にかけている広角レンズを使う3つのポイントについて書いてみたいと思います。

広角レンズを使う3つのポイント

パースペクティブを最大限使う

広角レンズは風景をデフォルメしてカッコ良くしてくれますが、それは強烈なパースペクティブが効くからです。

なので、このパースを活かさない手はないですが、これをしっかり効かすにはローポジション・接近が有効。

例えば。

左の写真も一応ローポジションで撮影してはいるのですが、まだアイスバブルは小さいです。一方で、右の写真はさらに超ローポジションで撮影しており、同じアイスバブルでもより大きく写って見えます。レンズフードが下に触れそうなくらいの超ローポジションです。

ほんの2、30cm高さを変えただけで全然見え方が違ってきます。広角レンズはより近くのものほどより大きく写るので、接近するほど迫力が生まれます

近接、ローポジションが大事。

あと、アングルによってもパースの効き方は変わります。

カメラを上向き(ローアングル)、または下向き(ハイアングル)に角度を付けた方がパースは大きくなります。

これはハイアングルで撮影。カメラを水平にするよりもパースが働き空間の広がりが生まれます。

このように、パースをうまく使いたいのならアングルにも気を配ると良いかもしれませんね。

ただし、パースは扱いを間違えると不自然な歪みになることがあります。

上の写真は木が不自然に傾いていますね。故に写真全体が不安定な印象です。

これはどうしても避けられない部分もありますが、不自然さが目立ち過ぎる場合は焦点距離をちょっと長くしたり、歪ませたくないものを画面の中央部に配置したり、カメラを水平にしたりして調整してあげると良いと思います。

なかなか難しいですが。

要素の配置や画面のスペースに気を配る

広角レンズは写る範囲が広いので要素の配置や画面のスペースの使い方によって写真の印象が全く異なってきます。

この点を適当にするとただ広く写しただけの写真になってしまうことも。

地面を写したいのか空を写したいのか・・・何を写したいのか自分でもよく分かりません。広いだけ。

そうならない為にひとまず前景・中景・遠景のレイヤーで構成を意識してみると良いと思います。
参考:風景写真は前景・中景・遠景の3レイヤー(層)を重ねて構成すると面白い!風景写真の撮り方!

何度も言っていますが前景は大切です。

また、画面のスペースの配分にも気を付けたいところです。これをよく考えないと写真が散漫になってしまったり、意図の伝わらない写真になってしまったり・・・。先ほどの失敗写真も空と地面が1:1の割合で何の意図も見えませんね。

基本的にはメインで見せたいものに多くのスペースを与えた方が、撮影者の意図が見る人に伝わりやすいです。

例えば。

長く伸びた影が面白いと思ったので左側により空間を開けました。また、影を左端で切ることで長さを強調できるようにしています。もし、これで左右のスペースを同じにしていたら、何を写したいのかが不明瞭になっていたと思います。

また、空は開放感が出るように広めに写しています。空は比率を大きくすると開放感が生まれ、逆に空を切り詰めると緊張感や密度が生まれます

なので、もし迫力や力強い印象が欲しい場合は、空はギリギリにカットした方が良い場合が多いです。

空を切り詰めてぎっしりとして迫力のある感じ。

というように、広角レンズは写る範囲が広いので、その分要素の配置や画面のスペースの使い方をしっかり考えて撮影したいですね。

これができれば伝わる写真みたいなものに仕上がるのだと思います。

線や流れを利用する

広角レンズは風景の中にある線や流れを捉えやすく写真に動感が出やすいです。

パースの影響で画面手前から奥に収束するように白波の線が強調されます。標準以上だとこうはなりません。

なので、広角レンズを使うときは水や雲の流れ、岩や山の線などを積極的に観察して写真に取り込むと良いと思います。

 

デジタルカメラマガジン 2017年12月号

まとめ

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広角はカッコ良い風景写真が撮れるので好きです!

ただ、望遠系で心情的な写真を切り取れる人に憧れもあります:)


  1. セキ より:

    遅らばせながら明けましておめでとうございます
    自分も広角で撮影することがおおいですね
    以前からお話ししていた美瑛に行ったんですが文字通り一面の雪景色!
    カメラを構えてふと思ったのが一面の雪景色って前景がむずかしいなぁと思いました
    ちなみに駅周辺では歩いて行きケンメリの木、マイルドセブンの丘で
    大体構図を考えてると曇りだった所為もありまして思うような写真は撮れず(T . T)
    雪景色だといつも撮りかたが結構違うことが多かったですね、勉強になりました

    • ワイズカメラ より:

      セキさん

      あけましておめでとうございます!

      同じ広角派ですね:)
      雪景色は一面真っ白なので平面的で難しいですよね。私もいつも試行錯誤しています。

      今年の美瑛は天気が悪い日が非常に多いです。
      撮りに行きたい風景があるのですが・・・。

      拙い記事ですが、またよろしくお願いします:)

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